うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

とんかつ。

2011-10-23 20:55:17 | つれづれ
今夜は、近所の古~い味のあるとんかつ屋さんに行ってみました。

前から気になっていたけど、あまりの古さゆえ、どうにもなかなか入れなかったお店。

入ると、カウンターには、帰ったばかりのお客さんのお皿。

あら、意外とはやっているお店なのかしら…と思いつつも、
なんとなく、古さゆえのなんとも言えないにおいの店内。

いつの間にかにおいにも慣れ、ダンナさんはロースカツ、私はひれかつを注文。

カウンターでは、ご主人が肉をたたくところから始まります。

両国だけあって、相撲の写真などが貼られた、なんとなく天井が傾いたような店内。

定食用のお盆もゆがんでいて、おみそ汁のお椀が傾きました(^^;)


できたてのカツは熱々、サクサクで美味しかったけれども、
カウンターの上にこっそり小さなゴキちゃんが挨拶に現れました(^^;)

飲食経験者なので、こういう状況にとりみだしたりはしませんが、
やっぱり古いお店は、どうしても衛生面が気になってしまいます…。

カウンターにいた他のお客さんは、どうやらお身内のようでした。

なんだかとっても味のあるお店でしたが、一度経験すれば満足かな…。
コメント
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