illy缶

コンビニでilly缶ゲットしました(^^)

発売自体は６月ですが、８月１７日、ようやく東京のコンビニデビュー！！

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20090810/1028235/

３件目で見つけた～(^0^)

こういうとき頼りになるのはセブン♪

ラテ　マキアート…甘いけど後味すっきりで仕事の合間にぴったりでした♪

えにし

金沢在住の大学の時のお友達から今年も四十萬谷本舗さんのお漬け物が届きました(^^)

夏らしい瓜や西瓜の奈良漬などなど・・・

実はこの夏、暑さのためにお菓子以外では冷蔵庫で冷たくした漬物を
常食としていたので本当にうれしい(^^;)

そもそもこのＹ君とは大学卒業以来約８年、会うこともなければ
電話やメールもなく、手紙のやり取りだけでこれまで続いているという不思議な縁。

近くにいてさえ疎遠になってしまう友達が多い中、不思議なものだと思います。

お互いに手紙のやりとりでお互いの消息を知りあったり、
歴史や参拝関係の報告をしあったり程度なんですが、
日本人の心を忘れさせずにいてくれる魂の友と思っております。
今の時代、あんまり仕事以外で「拝啓」や「前略」で始める縦書きの
手紙なんて書かなくなりましたよね…(^^)

そもそもＹ君と知り合ったのもどうして知りあったのかあんまり覚えていません。

学部も違うし、たぶん授業も一緒になっていない…(--;)

学食とかでよく見かけたような。
いつも古文書を広げていたから割と目立ちました。

でも卒業して、こんなやりとりが続くとは思いもよらず、
そもそもいつ住所を交換したんだろう…！？

実は私の西国巡礼もどきはＹ君の影響もあったりします。

いろいろ含めて人との「縁」は不思議と思うこのごろ。

すっごく親しくしていても、あるときを境にそれっきり…なんてのもあるしね。
関係の存続なんてのは、やっぱり「会う努力」が一番重要なのかも(^^;)
めんどくさがってはいけないってことですね。

源氏物語でも盛んに文や和歌のやりとりをしてますしね(^^;)
↑これも物語とはいえ、人のめぐりあわせの標本みたいな作品ですよね。

折しも昨日、昔同じ職場だったＵ君から「再就職先が決まった」との嬉しい報告もあったので、そのうちまたＩ兄さんを筆頭に酒豪メンバーで集まれたらいいなぁ(^^;)
（酒豪に私は含まれません…）

武将特集

今日はおうちで読書の日…

先週の三連休でとばしすぎて疲れた…orz

「pen」の戦国武将特集は面白かった(^^)

甲冑のページとか特に。

職業：武士。

今でいうサラリーマン：スーツ的な感覚でしょうか。

だったら「できる男」はやっぱりこだわりますね(^^;)

旅のたのしみ

島内景二さんの　「光源氏の人間関係」　。

先週の京都で買ってきた本です(^^)

最近の私のひとり旅は、ガイドブックすら持たず、
できるだけ身軽で出かけ、帰りに地元の本屋で帰りの電車用の本を買ってきます。

…このところめっきり京都ばかりなので、
毎回京都の駅内の本屋に行くのですが、
観光客用というか、いかにも「京都的」な本がたくさん平積みになっているのが
たまらなく嬉しかったりします(^^)

ガイド本や写真集などの類は東京でも比較的探しやすいですが、
ちょっとマニアックなものとか、マニアじゃなくても最新刊でないものは、
大きい本屋でもふつうに棚に収まってしまっていると存在すら知らないことが
多い…

というわけで今回は源氏本をゲットしました。

これは内容についての源氏研究本ですね。
タイトルどおり、源氏のまわりの人々の関係、心情描写、本文ではさらりと
読み流してしまう部分の真の意味、意図するもの…
正直、今までの読み方では私は何も分かっていなかったんだ…と思いました。

それにしても、誰もが、光源氏までもが幸せになることなく、
思い悩んで悩んで悩みぬいている物語だなぁ…としんみりし、

そして自然描写や人間心理をこんなに綺麗に表現できるなんて…
と改めて文学史的評価を実感。

いろんな古典文学から近代文学に至る、源氏物語との類似点や
５４帖という長いストーリーに組み込まれた文学の分類上のパターンなど、
久々に文学部魂を呼び覚まされました。

島内さんは、源氏物語は宇治十帖に至るまですべて紫式部単独作の観点から
研究していらっしゃるんですね。

私はどちらかというと多作者論賛成派なので、
一人の作者として完成させたとしたとき、ここでこういうことをしたから
次はこう書いてみた…というような作家としての試行錯誤が紫式部にあったのか…という発想は新鮮でした。

歴史と同じで誰がどれだけ研究しても真実は分からないと思いますが、
作家としての紫式部なら１人で書き上げた…というのも可能かもしれませんが、
当時の宮廷生活の現実、女房達のサロンを考えると私はどうしても多作者論寄り
です。

ハッチ

チロルチョコの「みなしごハッチ」バージョン(^^)v

かわいい♪

↓中はこんな感じでコレまたかわいい♪



チロルチョコは子供の時から未だに買い続けているお菓子のひとつ(^^;)

手軽だし美味しいし、普遍的だし、それでも時々限定バージョンあるし…
でコンビニ族としてはついつい手が出ます…。

もうひとつ、未だに買い続けているものがあるのですが…

それは「うまい棒」！！

これも昔より味が縮小されたのが悲しいですが、
帰り道によく買います…。

とくにコーンポタージュ味。

なんとなく、袋モノのスナック菓子を買うと罪悪感があるんだけど、
うまい棒の１本単位なら夜中でも許される気がする…orz

そんなことないんだけど(^^;)

それにしても昔から変わらないものっていいですね～。

如意輪香

疲れたとき

よく眠りたいとき

やる気を出したいとき

いろいろ活躍中のお香…(^^)

お守りだけでなく、お香も参拝の時にはついつい手が出てしまいます。

コレクターなのか！？

お香は消耗品だけど！

戸隠といえばお蕎麦。

戸隠といえばやっぱりお蕎麦。

子供のころから戸隠のお蕎麦を食べてきたので、
ちょっと田舎っぽいこのお蕎麦が一番好きです。
更科そばはちょっと物足りない…みたいな話を車の中で父としてました。



↑古民家風のお蕎麦屋さん。
戸隠のお蕎麦屋さんはどこも田舎の民家風の作りが郷愁をそそります。
広いお座敷は、田舎の家～って感じで「夏休みに親戚が集まるおばあちゃんち」的な温かさもありますね～。
自家農園の野菜料理がおまけに付くのも嬉しいものです。

ツボにハマったカーナビ★

父の車のカーナビにハマりました。

アレです、声優さんの声のカーナビ。
ＭＡＰＬＵＳ２…かな。
今さらな感じだと思いますが…
私は初めて聞いたので、とにかく笑えた(^^)

何で父の車にコレがあるのかは分かりませんが…。

アムロの古谷徹さんとシャアの池田秀一さんのナビで先日の
軽井沢、戸隠を回りました(^^;)

いや～、とにかく飽きない！
かなりのセリフパターンがあります。

そして、声だけでも楽しいのに、
（つまりアムロやシャアがナビしているという状況が楽しい）
それに加えてセリフがおもしろい…。

車の中であれだけ盛り上がったのに、脳ミソ少ないワタシ、忘れてしまったのが悔しい(--;)
かろうじて覚えているの、こんな感じでした↓

また聞きたいので、車に乗せてください（笑）

★シャアボイス
・人生に地図などない…
・５００メートル先、左折だ。他人に惑わされるな！

★アムロボイス
・うわ～、３００メートル先、右折ってことさ！
（叫び声の意味が分からないけど、とにかく「うわ～」なんだな^^;）
・トップシークレットを教えよう、３００メートル先、右折だ！
・君も気づいたかい？３００メートル先…以下略。
・新しいルートで行こうと思うんだ、いいかい？

正確には違うかもしれないけど、まぁだいたいこんな感じ。
どうやら、「行きまーす」というアムロの隠しボイスもあるらしい…。
コレについては、結構いろんな方が感想をブログに書いているようなので
読むと楽しいですよ★
あと、ダメだとおもうけど、YOU TUBEにもUPされていたので、
声も聞けるかと…（笑）

ブライトボイスとかもあったらおもしろかったな…
指示どおりに進まなかったら、「なにやってんの！」とか言ってくれそう(^^)
鈴置洋孝さんが生きていらっしゃったら…と悔やまれます(i_i)

ちなみにはるか昔、スーパーロボット大戦をやっていた時に、
キャラクターボイスだけ何度も聞いてました(^^;)

声が聞きたいっていうか、面白いんだもん。
セリフが(^^)

思わぬところに面白いコトって転がっているものですね。
一番おもしろかったのは、声優さんボイスのカーナビより、
このカーナビを父が使っているという事実だった気がします(^^)

戸隠 宝光社

東京に戻る前に、戸隠に連れて行ってもらいました。
戸隠は子供のころから何度も来ていますが、宝光社はなんと今回が初めて(^^;)

杉の木立の中のなんとも森閑とした大きな鳥居。



見えざる奥へと続く、２７０段余りという石段。
かなりの急こう配！



登り切ると、そこには社殿。
神社だけど、ちょっとお寺っぽいようなつくり。
中を覗くと、内陣、外陣もあるような。
広々とした内部には、漆塗りのような黒々とした舞台がありました。
あとからパンフレットをみたら、神仏習合時代の面影が強く残る寺院式建築…と
あったので、しっくりきました。



そして何がすごいって、装飾彫刻がすごかったです。
江戸末期に改築されたそうですが、細かいこととあらゆる生物が…ってので
驚きです。
ここには獏。



そしてここはこれでもかって位、獅子、亀、餓鬼みないな生物、竜、雉？…松、
不勉強でよく分かりませんが、こういうところに施される彫刻（モティーフ）は、
だいたいパターンが決まっていたと思います。

思わぬところでいいものをみさせてもらいました（＾＾）

そして軽井沢へ…

さて、昨日の京都に引き続き、今日は高原、軽井沢♪
貴重な３連休をフルに遊ぼうという計画です。

お昼に軽井沢着、高原とはいえ暑い、よい天気です。

帰省がてら両親と軽井沢で待ち合わせをしていたのですね。
三笠会館の軽井沢店でランチをしようって魂胆です(^^)

無事に軽井沢駅で拾ってもらいましたが、
さすがに観光地でお盆休み、駐車場を探すのも大変～。

なんとか見つけて、旧軽井沢銀座！
昨年はこれなかったので、２年ぶりの軽井沢です。

ちょっと遅いランチなのでお店もゆったりしており、
テラス席にしました。

３人３様のオーダー。
まずは冷たいカボチャのスープです。
そしてテラス席での昼間のビールはやっぱり気持ちいい(^0^)
あ、ノンアルコールビールです、念のため（^^;)



三笠名物の唐揚げと、シーザーサラダ。
今年はやっぱり気候の影響で、ロメインレタスでないのが残念。
テーブルサイドでグラナパダーノを削ってくれるのはやっぱり嬉しい(^^)



そしてこれがランチメニューのいろんな野菜のサラダと
チキンのグリル、パンのついたサラダランチ。




もうお腹イッパイ！

でもデザートもいただきました。
写真はありませんが、手作りプリン。
昔から大好きなんです、このレシピ♪

今年のスタッフさんもみんなさわやかな若手で気持ちの良いサービスでした(^^)
ごちそうさまでした！