苺のお菓子

噂に聞いていた、チロルチョコの

「幻の白いちご」

食べました(*^_^*)

チロルと、キットカットと、カントリーマァムの新味はついつい確認したくなります(^^;)

苺味の甘酸っぱい感じは美味しいもので、

この時期はチョコレート菓子が充実するのみならず、苺味も出始めて嬉しい季節です。

というわけでもういっこ。



必要なモノがあったので、実家から送ってもらった荷物に入っていた、

「柿チョコ　苺チーズケーキ」(@_@;)

柿の種といえば、浪花屋♪

新潟ではおなじみのお菓子です。

塩味と、甘酸っぱさが、超絶妙！！

チョコがけポテトチップの原点は、
実は浪花屋の柿チョコではないかと思う今日この頃…

池袋本屋事情

前々から探していた、土門拳さんの本を探しに行きました(^^)

土門さんは写真家で、京都・奈良の古寺や仏像写真が有名ですよね。

以前、朝日新聞で特集されていて、そこで見た広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像の
横顔ショットがあまりにも美しくて…

以来気になっていた写真家さんです。

最近、いろいろと心荒むことが多かったので(^^;)

土門さんの写真で心落ち着かそうと思ったのでした(-ω-;)
相変わらず、他力本願です（爆）

とりあえず、お手頃な文庫で小学館から「古寺」シリーズが出ていることを
amazonで調べ…

そこで注文すればよいものを、
本屋好きとしては、自力で探すことも「愉しみ」のひとつなわけなのです。

近場の池袋で本を探すことが多いのですが、この頃便利になった気がします。

まず…

一番よく使う、西武のリブロが改装されて売り場が広くなりました(^^)

以前は文庫売り場の棚の間隔が狭くて、いつもヒトがいっぱいなので
新刊コーナーくらいしか利用してませんでしたが、
平積みコーナーも増えて、探す楽しみができました(^^)

でも、コミックコーナーが４Fくらいなので、上に行くのがかなりメンドイ。

エスカレーターも館の端っこだし。
以前は同じ地下フロアだったのに、かなりメンドイ(しつこいケド）。

でも、やっぱり探しているものがなかったりするわけで。

そういう時はやっぱりジュンク堂！！

ジュンク堂って、駅から遠いイメージがあって、昔からよっぽどの
探し物があるときしか行かなかったけど、

リブロから地上にでると、実はすぐそこなんですね。

駅から行こうと思うから遠かったのか…

探しているものは、たいていジュンク堂に行けば見つかります。

というわけで、今回の土門拳さんも、リブロ→ジュンク堂ルートで見つけました。

でも、奈良の巻がなかったので、今回は「京・洛北から宇治へ」を購入。

京都郊外は、好きなお寺が多いので、これでも大満足(^^)

仏像の撮り方、アングルがすごいですよね。

例の、広隆寺の半跏思惟像も掲載の巻です。これはうれしい♪

さて、池袋といえば、最近大きなブックオフもできたんです。
今日はメンドイので行きませんでしたが。

サンシャイン通りのかつてのHMVだった場所。
広い２フロアで、以前行ったときは、平日の昼間だったのに、
仕事中とみられるスーツのオヤジ達であふれていました(^^)

外回り中に、こんなに買っていいのか、ってくらいまとめ買いしている人も。
確かに、古本屋にはそういう魔力がありますね。

ホント、本に囲まれていると、安らぐ…(^^)

眼鏡

土曜日の夜に長年愛用してきた眼鏡が壊れました…orz

コンタクトも使っているけど、以前の「眼球に傷」事件(ToT)以来、
なんとなく眼鏡派になりました。

こういうとき、眼鏡を１個しか持っていないとキツイ(>_<)

…というわけで、日曜日の休み時間に急遽、職場の近くの眼鏡屋にSOSです。

そう、ヨン様のCMでおなじみの眼鏡市場！！

柳原加奈子ちゃんみたいな親切＆丁寧な店員さんのおかげで、
無事に新しい眼鏡をゲットしました(^^)

それにしても、改めてすごい、眼鏡市場！！

とっても嬉しいオールインプライス(笑）

…とはいえ、愛用の眼鏡を作ったのは３年くらい前だから、
コレが今の眼鏡業界の標準なのかな？？

私は超近眼＆乱視なので、いつもフレーム＋レンズ価格より
プラス料金とられるのが当たり前。

しかもお渡しまでに１週間…が当たり前だと思っていたのに。

マジで追加料金なくていいんですか(汗）

しかも２５分でお渡しって…アンタ神ですか…(汗）

眼鏡１つに４万、５万かける時代は終わったのですね…。

確かに、オシャレ眼鏡をいくつも持っている人が増えたもんね、最近。

私も、また突然のピンチに備えて、２つめを持ちたくなりました。

でも、今までの眼鏡がかなり気に入っていたので、
ちょっと急ごしらえの今回は「とりあえず」的な感じです。

時間があればもっとフレーム選びたかったよ～(^^;)

思い出のお菓子

シュトーレン。

毎年１２月になると、シュトーレンを買います、もう１０年位…。

ドイツのお菓子で、クリスマスを待つ間に、少しずつスライスして食べます。
お菓子というより、ドライフルーツやナッツの入ったパンなので、
日持ちもするし、贈り物にもなります(^^)

周りにまぶした粉砂糖が、キリストが生まれたときの産着に見立てられているそうで、やっぱりクリスマスのお菓子なんですね(^^)

子供のころに、クリスマスに母親が焼いたのが、私のシュトーレン好きのきっかけ
なのですが、なんか焼きすぎたのか、かたくなっちゃっていたような？？
…覚えているかな、母…(^^;)

我が家は、事あるごとに母親の手作りケーキだったけど、
私が生クリームとスポンジがあんまり好きではなかったせいか、
クリスマスでもショートケーキ風なのをあんまり食べた記憶がないような。
チーズケーキとか、そんな感じ。…だよね、たしか。

さて、写真のシュトーレンは、先日通りかかった「神戸屋ベーカリー」のもの。

実は、とっても思い出があるシュトーレンなんです(^^)

私がまだ大手外食企業にいたころ…
経堂のイタリアンから、銀座本店のティールームに異動になったときのこと。
奇しくもそれはクリスマス直前でした…★

…というのは、大量のクリスマスケーキ販売の助っ人異動みたいな感じだったので、正直地獄を見たのですが、

初めての銀座勤務、しかも煌びやかなクリスマスシーズンの銀座！
休み時間は、楽しくて、毎日デパ地下めぐってました(^^)

あとは、同期と制服のまま、マキシムにミルフィーユ食べに行ったり！！
…今思うと、考えられない(--;)
お店の方、すみませんでした(汗）

イタリアンから打って変って、紅茶とケーキの世界への異動だったから、
また一から勉強しなおしだった…orz

そこで、勉強と称してケーキ食べまくってました。
その時に、今のお菓子好きのワタシが出来上がったのですね…(-ω-;)

シュトーレンに戻りますが、当時、今のグッチのビルは、１Fが神戸屋ベーカリー、２Fがマクドナルドが入っていて、休憩時間はかなり入り浸っていたものです。

そこで、仕事で疲れきると、神戸屋のシュトーレンをよく買って食べてました。
だから、すごく懐かしい味なんです～～。
食べると、当時を思い出す！！
あれ以来、あんまり神戸屋のパンを買う機会もなくなってしまったし…
（生活圏内にないんだもん）

同じく、OGGIのシュトーレンもその時にハマった。
今年も１２月１０日からの限定発売らしいです。

いろんなお店のシュトーレン食べ比べも楽しいです、
…が、パン屋の中では、コレだけ場違いにちょっと高いよね(^^;)

お風呂

愛用のクナイプ(^^)

一番好きなのはスッキリさわやかなユーカリ。

安眠できるクナイプも新しく？シリーズに加わったようですが、
私がよく行くお店では大きいボトルタイプしか売っていなくて、
まだ使ったことありません(^^;)

今日も色々とあったので、コレで癒されるわけです(^^)

この頃は肩こりがヒドイんだけど、こういうときはやっぱり「バブ」とか「きき湯」なんでしょーか…(^ω^;)

クナイプは「疲労回復」系より「癒し」系だよね。

防寒グッズ

今日から本格的に冬コートにしました(^^;)

先日買った、超厚手の大版ストールもそろそろ使用開始かな…

雪国出身のくせにものすごく寒がり。

帰りも遅いから、コレを巻き巻きして寒さをしのごうかと思ってマス。

最初は民族っぽいポンチョ風のを探していたけど、
結局無難なところに落ち着いてしまいました(^ω^;)

あとはあったか～い帽子をゲットすればカンペキです★

そんな寒さに一喜一憂しているところに、昨日の友人から
建仁寺の見事な紅葉の写真が届きましたよ♪

洛中ではまだ紅葉が見られるんですね、
それにしても京都で観劇なんて、ホント「細雪」(by谷崎）みたいで羨ましい(^^)

そして今日はチーフの誕生日だった…。

代わりに私が、Ｙさんがお土産に持ってきてくれた素敵なケーキを食べました(笑）

ごちそうさまでした(^^;)

ナビゲート

大学時代の観劇仲間が、京都の南座まで観劇に行くらしく、
現地のコインロッカー状況を聞かれたよ。

京都駅内のコインロッカーの場所はかなり網羅しているけど、

「河原町にあるかな？」は、ちょっと分からなかった(^^;)

ゴメン、そこまで熟知していなくて～。

見どころを聞かれることも多いけど、
最近はさっぱりマイナー＆郊外しか眼中にないので、
修学旅行レベルしか答えられないかも(--;)

はは、少しは役に立てたかな～。

イタイ音楽鑑賞

イタイ…というのは音楽が…ではなくて、
頭痛に耐えながらコンサートに行ったというわけなんです(^^;)
(音楽は素晴らしかったです…^ω^)

荻窪の杉並公会堂で、ピアニスト・チェリストの姉弟デュオを
聴いてきました。

そもそオーナーの知人の娘さんが、ヴァイオリンで特別出演するというので
チケットを押さえてもらったのです。

初々しいメンバーというか、若いけど頑張ってるな～。
挨拶とかは緊張しているのか、超下手～だったけど、
さすがに世界で活躍している方々…演奏は見事でしたよ(^o^)

12月ということもあり、クリスマスを意識した選曲で、
アヴェ・マリアがグノーのと、シューベルトのと２曲ありました。

そのグノーの「アヴェ・マリア」から始まり、

私の好きな、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番　プレリュード

ショパンのバラード、

シャブリエ（私は初めて聴いた～）、

ラヴェルのソナチネ、ツィガーヌ、

マスネ　タイスの瞑想曲、

ラフマニノフ　ヴォカリーズ、

ベートーヴェン　「魔笛」の主題による７つの変奏曲

アンコールでは、G線上のアリア　で締め！！

どれも、聴きなれた曲ばかりだけど、私には却って助かります(*^_^*)

ピアノもヴェイオリンも、割と情熱的な感じの曲の選曲ですね。
チェロが入ると、楽器の性質上かのびやかな癒し系に(^^)

しかし、拍手の度に頭痛に響くのよ～ww

たっぷり２時間、素敵な時間を味わわせていただきましたが、
終了後のオーナー夫妻とのゴハンは遠慮させていただき、
直帰させていただきました(--;)

明日からまた仕事だもんね…

冬

昨日は、夜にお店をちょい抜けして、パラータに芝居を観に行きました。

小さい劇場は昔から大好き。

もちろん大きな劇場も気分が盛り上がって好きですが、
芝居小屋ちっくな小劇場は、昔からの大衆芸能っぽい気楽さ？
みたいなのがあって、自分的にいいんです(^^)
↑その「昔」っていうのは、河原で猿楽とかやってたころの名残かな～(^^;)

芝居ってのは、もちろん先日お店に来てくれた知人のです。

タイトルが「冬」、ロシアの芝居です。

爆破のために夜中の雪原で待機する２人の兵士が、
吹雪に凍えながら、寒さを紛らわすためにいろいろな話をしていく、語りの物語。

寒さからの幻影か、現実なのか、雪娘が現れて、
過去の出来事か空想の世界なのか分からない
いろいろなエピソードが語られていくんですが…

最後は、盛大に雪吹雪・花吹雪が舞って幕なのですが、
たぶん２人とも凍死しちゃっているんではないかな～と私は思いました。

淡々としているようでいて、嵐に立ち向かうシーンなど、
演出と照明の効果もあって、素晴らしい臨場感でした。

しかもまた最前列でみたよ～。

終わった後、感想を知人にメールしたら、返信が来て「舞台から見えたよ」
とのこと(^^)

それにしても、最近超疲れ気味の体の最前列の観劇は、結構キツいものもありました。
お話に集中したいんだけど、なんか動悸が(汗）
長時間じっとしているのが大変なんだろうか…。
思えば映画「アマルフィ」を見たときも同じ状態だったような…(^^;)

今日は夕方に荻窪に出動するまでゆっくりできるので、回復するぞ～。

懐かしい人

明日（現時点で今日）から、昔一緒にイタリアンをやっていた人が
パラータで芝居をします。

今日は小屋入りだそうで、早速お店に来てくれました(^^)

かつて一緒に賄いパスタを食べていた人が、今日はカレーを食べてくれている～。

なんか、感動です。

芝居は１年に一度ベースで見てきましたが、プライベート時に会うのは、
６年ぶりくらいか…。

時の流れを感じますが、素朴な人柄もかわりなく、あまりブランクも感じさせず、やっぱり「同じ釜のメシ」を食べてきた仲間って強い…(^^;)

先週末は、同じ店の仲間が集まったばかりだったので、面白いものです。

今夜も長居のお客さんがいて、帰宅はこんな時間(-ω-;)

でも、昼間のエピソードと

ふと気になって、HPチェックしてしまった

戦国無双３の

今川義元の超プリティーなキャラに癒されたから…ま、いっか。