空き缶を利用したアルコールコンロの製作。
材料費 0円
製作時間 約1時間
釘を研いでケガキ棒として使う。ぐるっと一周線を入れる。スチル缶。
回しながら線を入れる。
線を入れた。 切る。
スチル缶の外側を削っておくとアルミ缶と合わせやす。
今度はアルミ缶。 底にタケノコドリルで穴を開ける。
残ったアルミ缶の側面から縦約17mm、横適当のアルミの板を切り出す。カッターで切れる。
↑これで缶の内側の副燃焼室を作る。
スチル缶とアルミ缶を両側から合体。このとき上の画像のアルミの筒を缶の内側に挟み込む。小さい穴は適当に。これはメスティン用。四角い炎。
燃焼実験。周囲にあける穴は
直径1.6mm×12個。ドリルは百均。
詳しい製造法はYou tubeか、みんカラの「からけん」のブログの約一年前の記事にある。アルコールはダイレックスで350円/500㏄。原料は芋。SDGs.
60CC,約50円。これでご飯を炊きおかずもできる。左から、水、アルコール燃料、虫よけの夾竹桃の花、食用油、コーヒーミル(amazon)と紙フィルターを輪ゴムで止める、ご飯、上にアルコンが載っている(アルコンに火をつけたらその上にご飯を乗せる。直接乗せても大丈夫。ステン容器via amazon)。斜め上に急須、その下味噌汁。
山中、だれも来ない公園。田舎議員の思い付きを無駄にしないように僕はせっせと来ている。