か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

やさしい日本人

2013年07月24日 | 東洋歴史

5,6人いないと女一人殺せない。その猟奇性を強調しようとマスコミは必死だ。かわいそうに、何があったんだ、16歳はまだ子供なのに・・・ ばか。(広島惨殺山中遺棄事件)

16歳が子供なのは日本ぐらいだ。どの国も公然と売春できる年齢だ。善人ぶったレポーターが妙に深刻ぶって何時間も解説する。

ほとんど同じ年代の子供が砲弾に引き裂かれ血の液体となったのは70年前だ。数の大小を考えろ。小学校の時、「大きいかず小さい数」は習っただろ。1より300万が大きいの。

ところがアホは70年前の反省が不十分なのに振り返ろうともしない。今回もまた「選挙に行きません」と堂々と言う奴がいた。なぜ年金をもらうのか。国のカネを食うだけのために生まれてきた低脳は早く死んだ方が酸素の節約になる。

こんな事より大好きな台湾のこと、犬を食う原始人の世界戦略について書きたい。だけどお前らがあまりにもバカじゃないか。そのバカが死んだら僕は心を痛める。火葬の重油がもったいなかったこと。そうだ、広島の山中に捨てればよかった。

びっくりするのは、僕がここで何か僕の自慢をしているとひがむ人がいることだ。あほ。よく考えろ。すぐ分かることだが、アホはよく考えないと分からない。「からけん」とは匿名だ。書いたことは真実だが、どこのだれかもわからないのにどうやって自慢するか。

子供のころ、蔵に入って表札を見つけた。やっと一人で持てる表札は僕の祖先のものだと祖母が教えた。中学に入って調べると彼は日露戦争の英雄だった。ある艦の艦長として敵艦を沈めた。艦名は書かない。バカがひがむからだ。

敵兵は一人も救っていない。そんなことをしていたらウラジオに逃げ込む駆逐艦がいる。近づくとお互いにほぼ水平撃ちで撃ち合った。撃ってくる奴はみな敵だ。バルト海のさざ波しか知らない少年水兵は、対馬海峡の荒波と帝国海軍の狂気の咆哮にたじろいだ。

士官は救護所に行き、傷の浅いものを持ち場に帰らせようとした。しかし、その必要はなかった。むしろ逆に戦わせろと軍医に懇願する兵の姿であふれていた。そこに帝国海軍があった。

今僕のうちには大きな傘立てがある。真鍮製で重量があり、傘を遠くから投げ込んでもいいからとても便利だ。ロシア主力艦の薬きょうである。フランス製の双眼鏡がある。ガリレオ式で今や実用にはならぬが、敵としては海軍の象徴をとられる事は死よりも屈辱だったであろう。ロシアに帰り自決したようだ。いまでも使っている「ちゃんちゃんこ」。ロシアの海図。・・・

こんなにふがいない国になるなんて。

Posted at 2013/07/19

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