今日も朝からお陽さんが元気で、かんかん照りの一日でした。
この真夏に欠かせないのが散水です。
その散水を受けた直後の木槿に出くわしました。
木槿は一日花です。
早朝開花し夕方には萎んでしまいます、
小林一茶が
この木槿を見てこんな句を詠んでいます。
「それがしもその日暮らしぞ花木槿」
グッタリ気味だった花が生気を取り戻したようです。
活き活きとしています。
そして真夏の青空に再び花を向け凜とした立ち姿を見せてくれていました。
長居植物園にて
(D7200+17-70)