薄紫色のハナニラ(花韮)が春草の中で咲いていました。
原産はメキシコやアルゼンチンなどの中南米
日本に渡来したのはやはり明治時代です。
名の由来は、 葉や茎を切ったときの臭いがニラに似ていることからだそうです
家紋のあったような、幾何学的な星形と淡い薄紫色が、最高です。
長居植物園にて
(D7200+17-70)
薄紫色のハナニラ(花韮)が春草の中で咲いていました。
原産はメキシコやアルゼンチンなどの中南米
日本に渡来したのはやはり明治時代です。
名の由来は、 葉や茎を切ったときの臭いがニラに似ていることからだそうです
家紋のあったような、幾何学的な星形と淡い薄紫色が、最高です。
長居植物園にて
(D7200+17-70)
長居公園のあちこちで、純白のハクモクレンが青空に咲いていました。
長居公園にて
(D7200+17-70)
今日は良いお天気でしたが風が強く体感的には肌寒い日でした。
長居植物園正面メインストリートラクウショウの並木の足下で沢山のムスカリが開花していました。
正面ゲート前の花壇とムスカリ
ラクウショウの足下で咲くムスカリ
ムスカリは英名ではグレープヒヤシンス、花姿がブドウの房のように見えることに由来しているから、
なるほどです。
長居植物園にて
(D7200+17-70)
今日は晴れたり曇ったりのお天気でした。
花冷えと言うには少し早いでしょうが吹く風が冷たくどこか寒さを感じる一日でした。
そう思いながらツバキ園を散策していると名のとおり菊花そっくりの椿・「白菊」に出会いました。
それもたった一輪だけ咲いていました。
果たしてこれが咲き始めなのか、今季の見納めの椿なのかわかりませんでしたが、
曇り空の弱い光の下で咲く淑やかな「白菊椿」でした
長居植物園ツバキ園にて
(E-M1+12-40)
開花が遅れていた杏が咲き始めていました。
もうこの時期は満開になっていた杏がやっと咲き始めていました
今年の長居植物園の春咲きの花全般が遅いようです。
満開時は、淡いピンクの小さな花を、枝中にこぼれ落ちんばかりに咲き、それは見事です。
今週末が見頃かも知れません
長居植物園にて
(X-E2+18-55)