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運命の日   続編

2010-03-18 14:47:10 | Weblog
運命の日   続編

ICU~個室~2人部屋へと変わり2人部屋で意識が戻ったのでした。

何種類かの点滴チューブで体が動かせない!不思議に不安感などの

気持ちはなく、ただただ頭が痛く(開頭手術したので身動きできず)

以前書いた不思議な体験が何度も繰り返され、生きている感覚がないまま

2,3日が過ぎたようでした。

意識が回復したころ、友人といとこが沖縄より真っ先に飛んできてくれて

目の前に!ただただ嬉しく号泣でした!彼らの心の深さに・・私も何かのときには

真っ先に温かい心を届けられる人になりたい!二人の慈しみの笑みは忘れられません

YさんFさん有難う!お二人に教えられた無言の行は、これからの私の道しるべに・・


2週間の間はすべてベットの中で処置され、少し元気になったころトイレは車いすでした。

しばらくして、看護師の補助でゆっくり歩いてトイレへ・・歩けないことの怖さを実感・・

あらためて後遺症のなかったことに体の震えが止まりませんでした。

抜糸のすぐ後にシャンプーがあり、もう~びっくり!恐るべし早業!最前線の医療の凄さです!

動眼神経で左目が見えず弱気になっているとき、看護師の方の心優しいサポートは何にも

代えがたい心のよりどころでした。入院してる時は看護師の方が天使に見える・・その通りですね!

主治医、脳下の先生方、看護師の皆様、入院中の手厚い看護心よりお礼申し上げます。

今、あの時のことを思うと辛かった日々にサヨウナラ・・・でも忘れない・・・









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