正月休みは日頃出来ないことをやろう!と決めていたのに
細々とした用事でなかなかはかどらない!こんなはずじゃ・・・
明日は土曜日のイベントや日・月曜日の成人式の着付けのため
自宅にて自主練です。。
昨年読めずに持ち越しの本を2冊読破!「おかげさまで生きる」矢作直樹著
生きることは死ぬこと。あるがままの自分を受け入れ、「すべては学びである」
と知る・・一文を抜粋。私も病を得て生かされたときこの言葉を自然発生で
自分の胸に湧いてきた言葉でした。。同じ思いの活字は す~っと胸に入りましたね。
2014年の話題作でしたね!「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」
岸見一郎・古賀史健著
フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるアルフレッド・アドラーの思想
(アドラー心理学)を青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。
なかなか奥が深くて・・これは難解です!「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」
と断言している!その応えを哲人が語る。。言っていることは当たり前の事だがそれでも
えぇ~っなるほど~この本をきっかけに心理学の視野を少し広げ学んでみたいと思った。。。
友人のお嬢さんがいい大学を出て就職・・しかし今引きこもりの生活に身を
置いていることを知り、心が痛むが何もしてあげられない・・ご本人が変わらなければ
何も変わらない!友人の心のケアを案じた矢先、この本を手に取ったのでした。。
友人と近いうち、お茶でもし彼女の心の痛みを少しでも包んであげられたらと・・