陶炎展

立秋（８月６日）から少し気温がさがり強烈な暑さが和らいだようだ・・

土・日曜日着付けの仕事で、早朝家を出たが爽やかな風にえっ～今日は何だか違うわ～

嫌な汗もなく！気持ちよくお仕事をこなす！！

仕事を終え、予約していたホテルへ向う。。昨夜よりお風呂が使えるようになったのですが

休養もかねてホテル泊！おかげでゆっくり休むことができました。自宅に戻って午前中片付け！

段ボールがまだ山積み！工事が２日ほど早く終了、片付けも結構大変！！



午後所用のため出かけ、東京駅の北口にある丸善まで足を延ばす。。知人が出展している

「陶炎展」で焼き物を鑑賞してまいりました。

焼き物のお話の中で、縄文時代の焼き物が原点だとお聞きした。どんなものでも自然の形は

美しいと・・作為的なものはその中に原理原則的なものがないとつまらないと・・・

焼き物は造形美の中に伸びやかさがないとダメだと伺った。知人のK様は今縄文時代のものに

凄く惹かれ作陶している由、４５年の陶芸生活の中で原点を見つめる・・いまだ道は遠いと・・

自然の形は美しいと・・教えてくださり指輪のデザインに興味のある私はなるほど！！

眼が開いたような・・とても印象に残りました。。

おかげでデザインがひらめき・・足取りもかるく家路についた。。