今日は戦後72年の終戦の日。
8月は広島平和記念の日・長崎原爆の日・日航機事故・終戦記念日と
命を思う深い月です。毎年この時期になると戦争の悲惨な真実を
報道番組などでまた一つ知るのである。軍の上層部は戦争の惨状を
かえりみることなく総突撃し無謀な戦に見捨てられた兵士は病死や
餓死で命を奪われていった。地獄としか言いようがない・・衝撃的な
事実を聞いても私達が想像しうる限界がある。生き残った方々の
証言を聞いているとひどい仕打ちと扱いに声を荒げてもいいはずなのに
多くを語らず遠くを見つめる眼差しは戦友を亡くし生き残った者の
深い悲しみと奥に秘めた戦争への怒りを感じた。戦争という不寛容な
時代を生き抜いてきた方々が高齢になり、悲惨な戦争の記憶を語り継ぐ
ことがむずかしくなるのでしょうね。
隣国の不協和音や世界のどこかで新たな紛争が起こるのではと予感を
抱いている、どの国同士が組むのか誰も確信が出来ないそんな不確実な
時代に入っているような気がします。
今ある日常が奪われぬよう平和を願いたい・・人権を侵すのが戦争!!
だからその戦争をやらないと決めた日本憲法は絶対に変えてはいけない!!
8月は広島平和記念の日・長崎原爆の日・日航機事故・終戦記念日と
命を思う深い月です。毎年この時期になると戦争の悲惨な真実を
報道番組などでまた一つ知るのである。軍の上層部は戦争の惨状を
かえりみることなく総突撃し無謀な戦に見捨てられた兵士は病死や
餓死で命を奪われていった。地獄としか言いようがない・・衝撃的な
事実を聞いても私達が想像しうる限界がある。生き残った方々の
証言を聞いているとひどい仕打ちと扱いに声を荒げてもいいはずなのに
多くを語らず遠くを見つめる眼差しは戦友を亡くし生き残った者の
深い悲しみと奥に秘めた戦争への怒りを感じた。戦争という不寛容な
時代を生き抜いてきた方々が高齢になり、悲惨な戦争の記憶を語り継ぐ
ことがむずかしくなるのでしょうね。
隣国の不協和音や世界のどこかで新たな紛争が起こるのではと予感を
抱いている、どの国同士が組むのか誰も確信が出来ないそんな不確実な
時代に入っているような気がします。
今ある日常が奪われぬよう平和を願いたい・・人権を侵すのが戦争!!
だからその戦争をやらないと決めた日本憲法は絶対に変えてはいけない!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます