知立「慈眼寺」のヒトツバタゴ！

ボタンの花で近郊では有名な慈眼寺、その境内に植えられているヒトツバタゴ（ナンジャモンジャ）も年々生育して今の時季白い花が雪の様に樹に被り見応えある風景になって来ている。
今日それを観賞に訪ねた。　と言うのは、ナンジャモンジヤの巨木ある「安城北部小学校」が本命で開花状況の目安として訪ねたものである。
小学校の校庭に植えられどっしりとした大木に白い花が満開になれば素晴らしい景観を見せてくれる。
訪ねるとなれば学校の休校日しかない様だ。

慈眼寺の薔薇

数日続いた雨もやっとあがりしっとり濡れた木々の葉や花々が光の中で活き活きと見える。
気になっていた慈眼寺のバラ・シャクヤク・ナンジャモンジャの開花状況を朝早めに覗いて視た。
庭では旧住職ご夫婦が既に外で雨で傷んだ花々の手入れにまた盛りを過ぎた牡丹の花弁を拾い集めての清掃に勤しんでいる姿を遠目にして境内の花を撮影してきた。
まだ遅咲きの牡丹が奇麗に映えている。
ツツジがほぼ見頃でシャクヤクは蕾が目立つ・バラも殆んどまだ蕾がビッシリ
ナンジャモンジャの木に雪を被った様な花が奇麗であった。
早朝の庭の花園は我ひとり占めなり、来訪者の姿なし