母親が亡くなってから明日は命日17回忌を行う。
未だに息を引き取った際の事をハッキリと覚えている。
現役で松本市に転勤しており三重県四日市市の病院であったが生命の止まる瞬間を妹と共に立ち合い止めども無く涙を流した記憶が残っている。
明日は妻と共に位牌を持って寺に詣で追弔の儀式を執り行いその後両親の眠る墓に参ろうと思っている。
生まれ育った家は既に無く、その跡地も他人に渡っているが昔を想い起してくれるであろう町の様子を眺めて来たいと考えている。
まだ両親の亡くなった年齢にはまだまだ先ではあるが身辺整理も少しずつ行っても可笑しくない年齢になっている自分を認識するこの頃である。
未だに息を引き取った際の事をハッキリと覚えている。
現役で松本市に転勤しており三重県四日市市の病院であったが生命の止まる瞬間を妹と共に立ち合い止めども無く涙を流した記憶が残っている。
明日は妻と共に位牌を持って寺に詣で追弔の儀式を執り行いその後両親の眠る墓に参ろうと思っている。
生まれ育った家は既に無く、その跡地も他人に渡っているが昔を想い起してくれるであろう町の様子を眺めて来たいと考えている。
まだ両親の亡くなった年齢にはまだまだ先ではあるが身辺整理も少しずつ行っても可笑しくない年齢になっている自分を認識するこの頃である。