とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

今年も林檎が贈られてきた

2016年12月13日 18時53分10秒 | 転勤先
転勤先の長野県篠ノ井で生活した5年間その地を離れかれこれ40年近くになる。
その後も転勤族つきものの転勤を繰り返し永久の棲家となった刈谷市に落ち着いて早や16年目だ。
その篠ノ井のご近所さんから今年も大玉のリンゴ「ふじ」が贈られてきた。
会社関係ではなく数年間の短い縁であったがその方の人情の深さを感じ有り難く頂く事にした。
年賀状とリンゴのお礼の電話のみのお付き合いになっているが、往時を想い出し懐かしい!
お互いが若くしての出会いであったが今は老齢になり時の流れを感じるものである。
子供の頃のリンゴと言えば、青りんご・インド林檎・国光とか紅玉などの名を想い出す。
現在は種類改良され甘く俗に言う蜜の入った糖度の高いものが出回り人気がある様だ。
林檎と言えば甘酸っぱい感覚が残っているが、妻がアップルパイを作るに酸味のある紅玉を求めるも店先に無い事多く殆んど手に入らないとこぼしている。
早速頂いた林檎を食しながら自然と口から出るメロディー「リンゴの唄」「リンゴ追分」「リンゴ村から」
いずれも歌は古いがリンゴは新鮮でとても甘い!