昨日家の築20年定期点検を終えたが床下から取り出した大量の果実酒ビンを再度収納することになった。
しかし改めてみるにビンの汚れや材料が何の果実酒かラベルが判別しきれない物もあり
再び明るい場所に出るのは5年先の事になりそうだ。
それ故に底に沈殿している果実を漉してビンの移し替え作業を妻と協同でやり出した。
出るは出るは梅酒を筆頭に何ヵ所かの転勤先で造った夏ミカン・庭梅・かりん・びわ・青桃・ブラックベリーと各種続出珍品ではサルナシや月下美人探してみればもっとあるのかも知れない。材料こそ違いがないが転勤先である製造場所が違う同じ物何本もある。
妻と話しながら遠い昔の過ぎ去りし各所転勤先の想い出話に華が咲く。
移し替え作業の進む中少しずつ試飲し改めてラベルを張り替えるも何時しかアルコールが回り出し気分良く昼間から果実酒で酒盛り気分だ。
貯蔵果実酒ビンの一部
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