満開の桜を撮る

今朝何時もの時間に何時もの喫茶店で月一回のお茶飲み会に出て仲間達との歓談で一時間ちょっとを過ごす。
その後二日程前から満開を迎えている近くの桜の名所「亀城公園」の桜を撮影に出掛けた。
昨日の寒さがまだ残って肌寒いがやや風があるも太陽が出て多少の暖かさを感じる。
昼前ではあるが子供達はまだ学校休み期間で親と花見を楽しみ弁当を広げている姿が微笑ましく見える。
もちろんその他多くの花見客の姿が見受けられ我同様にカメラを構えている人の姿も幾人かありだ。
例年満開時期を見計らって訪ねているが今年はもう少し先に訪ねた方が好い様に思う。
池にひらひらと花弁が散り落ち水面に浮かび花筏の様な状態が撮影画面にあれば気に入った写真になろうかと考える。
あとは技術がついてまわれば最高であるが、それがままならないのがカメラの難しい所である。
午後から選抜高校野球の決勝戦地元愛知県の東邦高校の健闘ぶりを見届けねばと帰宅する。
テレビをつけ平成元年に優勝以来平成最後の年の優勝に感激応援した甲斐があったと言うものだ。