益々春めいては来たが梅の名所めぐりは今季は観られず残念なり。
各地でソメイヨシノの開花が報じられ春本番に近づきつつあるも各地の桜名所ではコロナ対策として昨年に続き桜まつりの中止や規模縮小と寂しい限りである。
カメラ持参で近郷の盆梅展や梅の名所めぐりも今年は出来ず仕舞い
この先桜鑑賞もままならないかも知れない。
4月に入ればまた入院が待って居る。
医師の話では根気よく治療に努める様にとアドバイスをかけてくれるも当人にとっては辛い。
2年ほど前に植え替えた10鉢程のサクラソウの鉢に雑草やこぼれダネで芽をさしている他の花を取り除き根気よく手入れをしてくれていた。
サクラソウと言えば一般的に普及しているサクラソウ科ではあるが雲南省原産のプリムラマラコイデスが「西洋サクラソウ」として普及している。
西洋サクラソウ(お隣の庭先)
日本サクラソウ(白色)
ムサシアブミが顔を出し始めている
今日も頻繁にメジロ
みかんを隙あらばとヒヨドリ
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