とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

さかなの名前が判らない人多し

2018年09月27日 17時38分15秒 | 日記
食べ物の豊富な今と違い
戦後肉の少ない時代には魚がたんぱく質摂取の大きな食材であった。
肉と言えば豊富にクジラの肉が一般に売られていた。
沿海漁業が盛んな小さな港町に左程遠く無い四日市市のマーケット内の我が家から近くの魚屋には常に新鮮な各種の魚が店先に並んでいたものだ。
現代は流通機構が進み冷凍だけでなく生のままスーパー等の陳列棚に並んでいる便利な時代となっている。
大きな魚は調理され頭と尾そして内臓と骨が取り除かれ綺麗な切り身でならんでいる。
今我が家の食卓には毎日の様に牛・豚・鶏と何らかの肉が食材になりまた加工されたものが上がってくる。
それが当たり前の時代で何ら不思議にも思わなく口にしている。
午後久しぶりにサンマが食べたいと希望し妻を誘って碧南市の魚為に出掛けた。
肉も良いが老齢者には魚が良い背の青い魚、サンマ・アジを含め何種類かを購入して来た。
我は運転手・妻は付添いそして帰宅後はそれらの下準備だ。
さあ!今夜は魚ずくめの夕食になりそうだ。

サンマ

アジ

エボダイ

アカシャエビ

茹でたもの


最新の画像もっと見る

コメントを投稿