緑のカーテン？

カーテン材料として用意するヒョウタン・フウセンカズラもやっと芽が出て来た状態だ。
昨年種取をしたゴーヤの種が見つからず今年はゴーヤ抜きになるようだ。
早くも人間様に先駆けて２階ベランダーでは既にカーテンの恩恵を受けている亀一匹・・・・
我が家に来て１０年超経つが今では家族の一員としての自覚を持っている様だ。
妻が毎朝ベランダーに洗濯物を干しに上がると常に足元にまつわり付き隙をみては部屋内に入りこむ。
水を溜めた大きな受け皿に入り昼間の居場所となっている。
その頭の上にはをプランター植えの藤の木の緑の葉が日除けとなり亀にとっては緑のカーテンそのものとなっている。

木の上に？

昨日訪れた知立神社の境内で甲高い声で鳴くニワトリの声・・・・・
普段多宝塔の木々の中でたむろしているが、そこには姿が見られなかった。
その鳴き声は頭の上の方から聞こえ何気なく見上げてみると高い木の上でそれも２羽？
地上から飛び上がったと思うが、下では危険度が高く居場所を木の上に求めたのか知れない。
数年前までは何羽も居たが猫か犬にあるいはその他の生き物に襲われたとも考えられる。

花菖蒲に逢いに！

週末の空模様は雨・・・・
故に今日は絶対花菖蒲鑑賞に知立神社へと決めていて妻を誘い午前中に訪ねる事が出来た。
人出はあり駐車場は満杯でしかもバスも止まっている。
それでもバスで来た写生帰りの子供達の団体と入れ違いで園内に入りユトリを持って鑑賞が出来た。
ここ数日来雨が降らず花も萎れ気味であるがひと雨降れば生気を取り戻し見頃を迎えることだろう。

アスチルべの花！

アスチルべの淡いピンクの花が今年も咲き出した。
しかも花軸は２本！　昨年山草会の先輩から頂き花が咲いたと喜んでいたが今年は株が増えたようだ。
種で殖やすのでなく株分けで殖えると思われる。
庭の隅のクチナシの株元の発泡スチール箱に無造作に植えて置いたのが適地だったかもしれない？
半日蔭で風通し良く乾燥しにくい場所がこの花にとって幸いであったようだ。

次々と！

先日手持ちの種を手当たり次第ビニールポットに蒔いたがそれらが少しづつ発芽仕出し始めた。
半年前蒔いたギンナン・シイは既に芽を出し生育中であり、今回発芽のヒョウタン・フウセンカズラ・アサガオ・コスモス（２種類）・ソバが続き我が家は只今発芽ラッシュを迎えている。
あとハゼとロウヤガキが水に漬けてあるが明日にも鉢に蒔こうと思っている。
昨日今年取り込んだオキナグサの種も蒔き発芽待ちとなっている。
実生苗を育てるのが趣味と言いながらも貰い先も考えないと・・・・・

何れを先に！

最近のブログで花菖蒲と紫陽花の初夏の花記事を目にするようになってきた。
花菖蒲と言えば知立神社と油ヶ淵・紫陽花は本光寺と三ヶ根山そして形原温泉と何れもこれからが見頃時期だと推測される。
かめぞうブログで情報入手して折角訪問するのなら最盛期を捉えての訪問予定をたてるのも楽しいものである。
さて、花菖蒲か紫陽花か何れを先に何処を訪ねようか？
写真は我が家で咲く紫陽花

旅行企画に乗っかろうかな？

先月知人達１０名と行った砺波のチューリップツアーに引き続き８月のヒマワリ観賞ツアーチラシを旅行業者が持参し訪ねて来た。
地元老人会合同で昨年はメロン狩りツアーを実施し今年の日帰り旅行先を考えていた矢先のタイミング良さもあり一応検討材料として受けた。
我の花栽培趣味にもあい乗り気であるが、明日お隣の老人会の会長に早速ながら打診してみようと考えている。

老いてもチャレンジ精神！

今、山草会の知人と趣味を活かす法を前向きに検討している。
１０年ちょっと前になると思うが妻と散歩中あるお寺で山野草の展示会を見学した。
その後春になると気になるのだが人伝に聞くに同好会が解散して久しく行われていないそうだ。
趣味で山野草を育てている人も知人と名をあげただけでも近所に７～８人はいる。
年を取ると気力体力の低下とあわせ新しい事への取り組む姿勢が前にでないが、自分自身も楽しむ為に知人と共に山野草を愛する同志を募り地元での山草展を起こそうと夢を描いている。
草花を育てる喜びと丹精込めて栽培した花を多くの人に観て貰う喜びと併せまた新たな知人づくりにと考えている。
先の長い話であるが来春の立ち上げに向かい諸問題を解決してぜひ実現してみたいものです。

写真はキョウカノコの花

見学！

豊田高岡山野草会の展示会に会員の一員である知人に誘われ物見高さ気分で訪れた。
山野草とサツキ展が１～３日まで開催中であり、他の山野草同好会の展示品や飾り付け等を見学し参考になる点を見せて頂き約一日遊ばして頂いた。
他人でもそこは同じ趣味同志親しく話が弾み楽しい一日であった。
写真はその展示品の数々・・・・

発芽！

先日実生からの銀杏の芽が出たのに続き椎の実も芽を出して来た！
昨年１２月７日に銀杏と同じに蒔いたのが半年経過して芽を見せた。
この椎は本刈谷神社の御神木でありその実を拾ってきたものである。
写真②は発芽数日後の銀杏
種の神秘を発芽と言う現象で眺めるのも楽しいものです。