動いている頂き物！

今朝宅急便が届く！
年末近くになると南紀熊野市の親戚から熊野灘で獲れるサンマの丸干しが送られて来るのが何十年来続いているが、先日今年は今のところサンマが不漁との電話があったばかり
他の魚の干物かと箱を開けてビックリ大きなイセエビが３匹！
さて今迄に無い贈り物に戸惑い明日は刺身か蒸して頂くか今夜はワインを飲みながら家庭内会議でも開こうかな・・・・

マンホリストになりそう！

夕方のＮＨＫテレビで最近我が興味を持って来ている各地のマンホールの拓本や撮影に凝っている人を放映していた。
その人達をマンホリストと言うそうだ。
各地夫々のデザインでマンホールから街がみえるとは的確な表現だとテレビを観て思った。
１１月の初め「猫親父さん」のブログにて影響されそれ以降出歩く毎にマンホールの写真を撮っている。
先日も妻と長野県根羽村で一枚のマンホールを撮影したが蓋の表面が砂や小石が入り込み手で除去したが取り切れなかった。
今後車に箒を用意して撮影前に掃き奇麗な姿で撮影と考えている。
蓋のデザインは地域の記念硬貨に匹敵すると何時も感心かつ納得しながらカメラに納めているが・・・・

雪降りでは・・・・

今日は公園の清掃日である。
朝目が覚めて外を見ると雪が降っており掃除の出来る状態ではないが、一応時間前に公園へ行ってみた。
雪の降り仕切る中でも４名ほどの方が雪のなかでも様子を見に来られ頭が下がる思いである。
公園内は真っ白で雪は降り続いている今日は中止・・・・・
今迄掃除日が雨・雪で中止になったことが４年間一度も無く、よく参加される人達と話題になっていたが遂に中止日が発生する。
それにしてもここ数年これだけ早く雪が降るとは信じ難い、今季は大雪かな！

芸能発表会を観賞！

朝から地元公民館で開催の芸能発表会を参観する。
それにしても我の住む地区には何て多いのだろうか？趣味とは言いながらも芸術家や芸能人が・・・・・
その方々の楽しそうに披露される日頃の練習の成果そのもの各種芸能を十分堪能して午前の部で失礼した。
子供達の金管バンド・ヒップホップをはじめ太極拳・フォークダンス・３Ｂ体操・フラダンス等々・・・
また観客と一緒になっての運動など外は寒いが中はホカホカムードで公民館は暖かな熱気溢れる雰囲気で一杯であった！！

干し柿らしく！

吊るして約１０日経過した渋柿もそれらしく成って来ており
最近の寒さ続きで干し柿つくりには適した日和である。
今朝お決まりの手揉みを済ませたが柔らかいのや固いのもあり一応はそれなりに揉み終えたた。
先日渋柿を頂いた知人に会い改めて御礼をしたが、今年は柿の収穫時が半月以上遅かった故、柿の渋が落ちている柿もあって黒く表面に現れ干し柿には不向きとの話であった。
矢張り黒ずんでいる柿は他の柿と違い固いが折角の頂き物ゆえ柔らかくは揉んでおいたが期待は出来ないかも知れない。

市役所訪問 ②

刈谷市役所新庁舎が出来て丸２年ちょっと経過する。
完成２ヶ月後の２０１０・１２・６に我が老人会の行事として役所を訪れ地下の耐震設備や緊急災害対策室等を見学説明を聞いた。
今回市役所訪問第２弾企画として今日”市議会一般質問傍聴”を会員１３名と共にした。
１０時の開会にあわせ近所の公園に集合し全員揃って散歩を兼ねて１５分ほどで到着。
１０階で所定の手続きを終えて傍聴席に・・・・
約一時間強で離席し８階の食堂でお茶タイムそして話のネタつくりと昼食を済まし解散する。
会員のなかでも身近な所に住んではいても議会傍聴や食堂には初めてとの人も多く楽しんで貰ったと思っている。
歳をとっても新しい事に興味を持たれている方々は体も心も実にお若いと感心をする。

我がもの顔で居座って！

確かに何かを植えていた筈であるが思い出せない。
何処からか判らないが何時の間にか居座り我がもの顔でプランター一杯に我が領域であるかのように花を咲かせている。
何処かの国に似ている草花・・・・・
しかし排除出来ない。優しい花好き爺？ そう言えば爺も何処かの国に似てるようだ。

枯葉舞い散る！

我が家の庭で舞い散る落ち葉が風吹く度にカサカサと音を立て舞っている。
庭の落葉樹の木々そしてお隣さんのどんぐりの木・・・・
見上げてみると当分は続きそうである。
吹き溜まりに集まる量も腐葉土にするには中途半端であり、童謡の”焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き・・・・・”も現実としては昔話の懐かしい思い出しかならない。
冷たい季節の訪れの一場面を見ているがあとひと月足らずで年末を・・・・歳を取ると月日の経過が早く感ずるのは我のみだろうか・・・・
明日は朝から市老人会開催のカラオケ発表会の手伝いで一日潰れ暫くはあれこれと予定が詰まっていて年賀状書きも気になっている。

思惑外れ！

昨日数年ぶりで訪ねた長野県根羽村の渋柿の大木に期待を馳せ楽しみにしていたが、現場に立ち思惑外れに愕然とする。
例年に無く柿の成り年と大いに期待しながら車中写真構図をあれこれと想像していたが想定外の風景を目の当たりにして力が抜ける思いであった。
すでに遠く岐阜市内より来たと３人の年配者が全く実のついていない木を撮影していた。
近くで畑仕事されている女性が昨年は凄かったと説明して慰めてくれたが我等と同じように毎日人が訪ねて来るが寂しそうに立ち去るようです。
しかしよく観察してみると凄い枝振りに改めてこの柿の巨木さが認識出来る。
近くに以前から一本小さいながらも四季桜が咲いていたが久しぶりの再会も大きく太く育っていた。この桜はこの女性のご主人が平成元年に小原村の知人から貰い受け道路際に植えたとのことであるが、今年は咲き具合が遅いとの話をしていた。
帰りにどんぐりの湯に浸かり気持を落ち着け帰宅する。
今日も妻同行のうえの”ちょっと遠出”旅であった。
⑤画は数年前の写真

少し遠出！①

今年は柿の生り年！
今日を外したら今季あの長野県根羽村黒地の個人所有の柿の大木を見損ねる事になると、やや体調宜しからずも無理をして車を走らせた。
途中の足助香嵐渓ももみじ祭り期間が済めば渋滞なしで通過し稲武で小休止して現地少し手前で寄り道する。
説明書きにもある杉の巨木を見学する。
大きさは①画の木の左下隅の人と比較すれば・・・・・
また根羽村のマンホールの蓋はこの木がデザインされ描かれている。