とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

鈴虫の声が絶えた

2016年10月21日 17時12分58秒 | 日記
秋の虫我が家の鈴虫の声が聞かれなくなって一週間ほど経過するが、まだ雌の姿が何匹か確認出来る。
鳴くのは雄でその姿は既に死に絶えて視られず。ケース内のその死骸を取り除き餌の取り替えと新鮮なキャベツを与える。
ケースには雌が産み付けた白い卵が見られそろそろその生涯を終えようとしている。
今年5月10日頃孵化し、8月5日に初鳴きを聴きその後約2ヶ月の間楽しませてくれたものだ。
9月4日の山草展では持ち込んだ会場で多くの人の耳にその鳴き声を聞かせ雰囲気を盛り立ててくれたもの
数日後には死に絶えた空のケース内の塵を整理し水を撒いて来年の孵化までケースを部屋の隅に安置することになる。
今年に続き来年の孵化も期待したいものだ。
しかし昨今鈴虫の声を嗜むゆとり時間の無い人の多い事に驚き長い人生少しは立ち止まってみる事も知って欲しいと願いたい。(鈴虫愛好会)

鈴虫の声が絶えたの画像

鈴虫の声が絶えたの画像



湧水を汲みに

2016年10月20日 17時51分52秒 | 日記
昨日アサギマダラを観に行くのなら足を延ばし近くの湧水をと妻に頼まれた。
ホタルの里岡崎市鳥川町に延命水として親しまれている湧水があるのは数年前にアサギマダラを観に行った際偶然知る事になった。
水道水と違いまろやかな水でお茶やコーヒーを入れて楽しむここ数年この時期の習慣になりつつある。
二個のポリタンクに一杯30リッターを土産に帰路に着く。
途中山道で柿を食らう野猿を見掛け車を止め眺めていたが前からの対向車接近で姿を消してしまった。
木に登り下の雌に柿を落とし雄は木上で食らっている仲の良いつがいである。

湧水を汲みにの画像

湧水を汲みにの画像

湧水を汲みにの画像

湧水を汲みにの画像

湧水を汲みにの画像



これは面白い微笑ましい光景だ

2016年10月19日 18時56分16秒 | 日記
犬と猿は仲が悪いと昔から相場が決まっている。
その通説を笑って吹き払う光景を見て来た。
アサギマダラの飛来する畑の持ち主「松下様」の玄関先に彼らはいた。
まるで親子の様に戯れている子猿の仕草を観ていると自然と笑みがこぼれてくる。
蝶を観に来たが何時の間にか犬と猿の前に佇んでいる我の姿を視て飼い主が笑っていた。

これは面白い微笑ましい光景だの画像

これは面白い微笑ましい光景だの画像

これは面白い微笑ましい光景だの画像

これは面白い微笑ましい光景だの画像

これは面白い微笑ましい光景だの画像



海を渡る蝶「アサギマダラ」

2016年10月19日 17時44分25秒 | 日記
ここ数年岡崎市鳥川町の松下様所有畑のフジバカマに羽を休め吸蜜するアサギマダラを観に毎年訪ねている。
先日電話にて今年の状況をお聞きしたら台風の影響でフジバカマが例年より咲かず故に飛来数が極端に少ないと話されていた。
しかし昨日今日と天候好く朝カメラ持参で車を走らせた。
やはり一つの畑には昨年と比べ花数が少なくなって蝶の姿見当らず
あとは松下様宅前の畑に期待し訪ねたらご本人が顔を出してくれ少ないながらも舞う蝶の説明に付き合ってくれた。
今年から自宅横のすぐ近くにもうひとつフジバカマを植えた畑に案内してくれた。
ここで数匹飛び交う蝶を観賞2時間ほど蝶の姿を飽きずに眺め時間を過ごしてきた。
蝶の数え方は正式には「頭」で通常は「匹」「羽」と呼んでいる。
今年は開花が遅い様で今後畑のフジバカマが満開になれば蝶の数も一層増えるのではないだろうか

海を渡る蝶「アサギマダラ」の画像

海を渡る蝶「アサギマダラ」の画像

海を渡る蝶「アサギマダラ」の画像

海を渡る蝶「アサギマダラ」の画像

海を渡る蝶「アサギマダラ」の画像



獅子舞に感動する

2016年10月18日 20時57分04秒 | 日記
南信州で古来伝承の各地区や神社の獅子舞が一堂に会し披露されるフエスティバルを知り先日(10月16日)飯田市を訪ねた。
今年で9回目を迎えるとのこと好天にも恵まれ盛大に催された。
参加団体24(数団体の和太鼓を含む)9時からの開会式から会場に詰めかけ観賞に努めるもあまりに多くの各地区の獅子舞を観る事が出来なかった。
町おこしの一環ではあるが年々充実し素晴らしい伝統行事になって来たと誇らしげに本部の役員さんが我に話しかけてくれた。
今迄獅子舞を生で見た事はあるがこれだけの獅子舞を一か所で観賞出来た事に感動を覚える。素晴らしい!ひと舞ごとに称賛の拍手を送り続け早朝から来て良かったとつぶやいた。

獅子舞に感動するの画像

獅子舞に感動するの画像

獅子舞に感動するの画像

獅子舞に感動するの画像

獅子舞に感動するの画像



愛知牧場のコスモス

2016年10月18日 18時02分54秒 | 日記
汗ばむ様な暑さが戻った今日の午後日進市愛知牧場のコスモスも一気に開花し見頃を迎えているのではと今年最後になるであろとコスモス観賞に出掛けた。
平日にもかかわらず幼児連れの家族が多く馬・牛の飼育小屋周りは賑やかだ。
またコスモス畑の迷路を楽しむ人の姿を避けながら何枚も撮影して来たが青空と雲との構図は残念ながら逸した。
午前中に訪ねれば期待通りの満開のコスモスと青空に浮かぶ白い雲を入れ込んだ気に入った風景が見れたのではと思った。
しかしそれなりに素晴らしいコスモス畑に佇み十分観賞満足したひとときであった。

愛知牧場のコスモスの画像

愛知牧場のコスモスの画像

愛知牧場のコスモスの画像

愛知牧場のコスモスの画像

愛知牧場のコスモスの画像



柿の巨木を観に行く

2016年10月17日 20時47分49秒 | 日記
長野県下伊那郡根羽村黒地の柿の古木の存在を知る多くはカメラ持参の撮影者である。
我もそれを知り毎年の様に12月初めに訪ねているが、ここ数年びっしり付いた柿の古木の姿にお目に掛かっていない。
2011・12・12を最後に毎年自宅から2時間近く車を走らせ期待しつつ訪れるも実現してなく失意の連続であった。
柿の生り年は隔年と聞いているがこの木はそうでもない様である。
木も古木そのものであれだけの実がなれば衰えも来ているのではと危惧するものだ。
写真は昨日妻と共に飯田市内中心部で挙行されたイベント「南信州 獅子舞フェスティバル第9回2016」の見学後の翌日帰路に黒地を訪ね雨の中撮影したもの
今年の成り具合を確認出来11月下旬に総べて落葉すれば写真の被写体として素晴らしい構図を表してくれそうな状態確かめ感激して来た。
あとひと月以上先の事であるが12月初めには必ず再訪しようと心に刻み込んだ。

柿の巨木を観に行くの画像

柿の巨木を観に行くの画像

柿の巨木を観に行くの画像

柿の巨木を観に行くの画像

柿の巨木を観に行くの画像



秋の味覚松茸が送られて来た!

2016年10月15日 16時37分40秒 | 日記
妻の叔母から電話あり、頂き物の国産(長野県下伊那郡豊丘村)の松茸を少し送ったから午前中留守にしない様にと有り難い内容である。
心待ちにして着いた中身をみてびっくりだ。
つぼみ状態の松茸しかも3本計量はかりに乗せてみたら200gもある立派なもの
いままで外では何回か松茸らしきものを口にしているが、自宅にて食べるのは何年振りなのか記憶に無い。
今晩早速口にするが家族会議で幾つかのレシピ出るも結局松茸ご飯とホイル焼きに決定
今晩の晩酌は格別なものになりそうである。

秋の味覚松茸が送られて来た!の画像



アサギマダラ(浅葱斑)マダラの飛翔

2016年10月14日 23時30分19秒 | 日記
数千キロも飛翔する蝶のアサギマダラの話である。
昨年一昨年と岡崎市鳥川町の松下様のフジバカマ畑に旅の途中に立ち寄り数日間羽を休め食草のフジバカマの蜜を吸い体力付け再び南方へ飛び立つ季節となっている。
その蝶を観に一昨年は10月15日と17日に昨年平成27年は10月15日と19日にそれぞれ2回松下様宅前の畑を訪ねた。
その際何れもお茶の接待とご本人の説明を受け恐縮して帰宅したものであった。
アサギマダラのあのゆったりと優雅に飛翔する姿はまさに感動ものであり今年もその時期が訪れている。
明日から数日行事等で予定一杯で18日と19日まで行けないが今年もそれまで留まってくれることを願いたいものである。
写真は平成27年10月15日撮影したもの。

アサギマダラ(浅葱斑)マダラの飛翔の画像

アサギマダラ(浅葱斑)マダラの飛翔の画像

アサギマダラ(浅葱斑)マダラの飛翔の画像

アサギマダラ(浅葱斑)マダラの飛翔の画像