とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

今季ふたつ目の盆梅展を訪ね楽しむ

2017年02月18日 16時31分42秒 | 日記


先般訪ねた大府市大倉公園の盆梅展に引き続き隣町東浦町文化センターで開催されている盆梅展を知り知人を誘い覗いてみた。
車では10分弱の近い距離でありながら今迄知らなかった。そのはずだ今年で第2回目の開催だそうである。
関係者に聞いてみると殆んどの会員はこの地東浦町の者で一昨年まで大府市の盆梅展に出品していたが町の要請もあり昨年から始めたと言っていた。
もちろん先週終了した大府市の盆梅展にも出品展示しそのままこちらに於いても開催との事だ。
道理で先日訪ねた盆梅展で観賞してきた見覚えある鉢が置かれており納得する。
樹齢100年或いはそれに近い老木が満開の梅の香りを漂わせておりまた和服姿の婦人たちのお茶の接待を受けながら暫く会場に並べられている紅白各種の鉢を観賞して来た。





















見事なまでの吊るし雛を観賞

2017年02月17日 16時37分38秒 | 日記
昨年は妻と今年は妻の知人達を誘い我の運転で安城市「丈山苑」で開催されている吊るし雛作品観賞に出掛けた。
先日新聞でこのイベントの紹介が写真入りで掲載された効果か会場入り口に立ち来訪者の多さに驚いた。
事前に吊るし雛をパソコン検索し多少の知識武装をして観賞してきたが、吊るし物はそれぞれ縁起ある飾りだと知る。
日本の三大吊るし雛の名所は静岡・山形・福岡だと初めて知った。
外は今にも雨が落ちて来そうなドンヨリした空模様であるが、室内は色彩豊かな吊るし雛で明るく華やかさが満ちていた。
大勢の人の中でお茶を嗜み今年も目の保養が出来た吊るし雛であった。
























趣味を持つ事は元気で長生きの根源なり

2017年02月16日 20時35分25秒 | 日記
今日は刈谷市の老人クラブ連合会主催の「第31回老人クラブ詩吟発表会」開催日である。
我の所属する老人クラブからも懇意にしている参加者があり妻の知人と共に我の運転する車で応援に出向いた。
参加出番59番までの老人68歳から93歳までの男女大勢
いずれも日頃から大きな声での練習の成果発表であるが我と同年配が多かったが溌剌とした通る声と元気な姿での吟じる声に驚かされた。
歳と共に老いる身体を趣味を持つ事で少しでもその速度を遅くそして保つには大切であると参加者の声と立ち振る舞いを拝見しながら認識されられた。
幸いにも我も幾つかの趣味を持っており健康寿命の為には良いのかなと自問し参加者の詩吟を聞きながら考えた。
老婆心から 趣味はふたつは持つべき 一つはひとりで没頭出来るもの もう一つは仲間と共にワイワイガヤガヤと楽しめる趣味
何時かは終える命であるが残りの人生楽しく元気で在りたいものである。



写真は昨年妻と共に訪ねた「丈山苑」の吊るし雛
明日は妻の知人達の運転者で我も訪ねる予定だ

あれもこれもと思うが身体はひとつ

2017年02月15日 17時37分13秒 | 日記
陽射しは春 しかし風は冷たくまだまだ暖かな季節を期待するには先がある様だ。
梅が咲き出し早いもので雛祭りまであと2週間ほどだ。
花粉の飛散も日ごとに顕著になるであろうが梅見に行きたしあちこちの梅林へまた盆梅展や吊るし雛や雛飾りをと3月上旬まではあちこちとカメラ持参で行きたい場所が一杯我がリストには行先満載記載されている。
しかしわが身はひとつ 無理のない様にお出掛け頂くのはご自由にと妻は笑う。
毎年春先の梅から桜そしてツツジ・カキツバタ・ハナショウブその他春の花々見物にと頻繁に外出多く
必ずその疲れの蓄積から体調崩しダウンし寝込む我にまた今年もかと親切心からか釘を刺す。
自動車利用以外にも春の青春18きっぷ(利用期間は3月1日から4月10日迄)を使って少し遠出の旅行もしたいと考えているが、今のところ足腰元気な後期高齢者の我もあと何年この様な気儘な外出が可能かと悔いを残す前にやっぱし出掛けねばとあちこちの情報キャッチに没頭している。
折角訪ねるのなら たまには妻とある時は我が知人達また日頃お世話になっている妻の知人達を誘って楽しもうと考える。

写真は昨年知人を誘って訪ねた三重県いなべ市藤原町の「いなべ梅林公園」





幸せを招く花!福寿草を視る

2017年02月14日 17時20分23秒 | 日記




元日草・朔日草とも呼ばれている早春の花「福寿草」の開花を確認に於大公園へ出掛けた。
旧暦での正月は現在の2月にあたり、花言葉は・幸福・永久の幸福・幸せを招く花として暖かさを醸し出す黄色の花弁は太陽光線をいっぱい受けて黄金に輝いている。
今年は例年と違い花数少なくかつ開花も遅く心配したが それでも春早々我の好きな花のひとつに出会えまずは一安心する。
カメラ構えしばし花壇の前にしゃがみ込み観賞に耽る。この花を見ると何十年も昔松本市の奥の福寿草の大群落を毎年観に訪ねた頃を想い出す。
好きな要因のひとつに我の誕生花でもある。
園内の枝垂れ梅も少しずつながら開花して来て本格的な春の訪れを垣間見る様である。




久しぶりにカワセミの姿を目にするもあまりにも遠く過ぎだ


聖バレンタインデーは明日か?

2017年02月13日 19時53分44秒 | 日記
詳しい事は判らないが明日はバレンタインデーだ。
昨日新潟県長岡市から今年も届いた包み、中身はバレンタインチョコだ。
50年以上前チョコレート会社がこの日に女性から男性にチョコを贈ると言う販売戦略が当たり現在に至っているみたいだ。
かれこれ30年以上も昔長岡市を勤務地としていた当時の事務職員さんの一人からである。
毎年家族の近況を綴った手紙が共に送られてくるが手紙に目を通しながら遠き昔を懐かしく想い出す。
子供達はそれぞれ親元を離れ東京と名古屋で社会人となって手がかからなくなっているが
数年前に父親を亡くし最近は母親が認知症を発病毎日実家通いで看病に明け暮れているそうだ。
その手紙を見た我妻は他人事ではないと言う。
我も歳を重ねるにつれて最近は物忘れが徐々に激しくなって認知症の兆候ではないかと密かに案じるものである。
明日のティータイムには頂いたチョコを妻と一緒に長岡市での昔話でもと考えている。



今日もツガイで仲の良いメジロ

盆梅展に知人を誘い春を観賞する

2017年02月12日 16時50分01秒 | 日記
今年も知人と隣町大府市の盆梅展に出掛けた。
10日程前になるが案内ハガキが届いたと聞いてはいたが互いに都合つかずのまま今日までズルズルと
今朝久しぶりに何時もの喫茶店で会い今日は時間があるとの事でそれではとコーヒー飲んで即々と出掛け車を走らせた。。
我の勘違いで今日が初日だと思っていたが本日が最終日だと聞き何とか間に合って良かったと安堵する。
最終日の今日は日曜日だ流石に多くの観賞者が会場に詰めかけ一杯の状態である。
例年に劣らずの芸術品に相応しい素晴らしい紅白の盆梅が展示されしばし美の観賞に耽った。
会場内に漂う梅のほのかに甘い香りと梅を題材とした川柳の短冊が添えられ素晴らしいイベントだと絶賛するものである。
また琴と尺八の生演奏にも出会い満足のひと時有意義な時間を過ごして来られた。
帰路駐車場までの道はまだまだ冷たい外気のなか暖かい気分の余韻が残こり何か得をした気分であった。
「盆梅の 一輪毎に 春を呼ぶ」出品の一句を口にしながら・・・










寒いなかご苦労様です!

2017年02月11日 17時38分54秒 | 日記


仕事とは言うものの雪の舞うなかでの花壇の整備に取り込んでいる作業員の姿を見る。
何時訪れても季節の花がビッシリの広い花壇整備に勤しんで作業中の園の人
本日も楽しませて頂きますと言葉には出さないが心の中で感謝のひとこと「ご苦労様!何時も綺麗に拝見してますよ」
園内の景色は冬枯れの寂しい木々とスミレや冬咲きの花いっぱいの花壇と二分された景色を眺めながら一通り巡回してきた。
昨年7月に取得した年間パスポートを有効に活用し季節の花を観賞にと度々訪れる我の趣味も満更ではないと考える。

本日来訪の安城デンパークの風景






寒さも吹っ飛ぶ綺麗な花々

2017年02月11日 16時09分24秒 | 日記
愛知県安城市の「デンパーク」に久しぶりにひとりで暇つぶしにぶらっと訪ねてみた。
外は寒く周りは冬枯れの景色で今にも雪がチラつきそうな雲行きで寒い天候だ。
ここ安城市は北欧の都市デンマークにあやかり市民の憩いの場として広大な公園施設「デンパーク」が出来たものだと聞いている。
明日は無料開放され「安城市民駅伝」が園内とその周辺で行われ大勢の人出があると聞かされた。
寒いこの時期は外の花の数少ないが、ここデンパーク内の花は管理もシッカリとされ見栄えがする場所で四季毎に訪ねては観賞楽しんでいる。
今朝10時過ぎにゲートを潜るもあまりにも人影のないのに驚かされたが、今日は祝日かつ土曜日で会社学校は休みだ心配する事は無い昼前には老若男女寒さに負ける事無く大勢の人で賑わい始めて来た。
我と同様に暖かな室内で各種の花にカメラを向ける老人数人。互いにチラッと顔を合わせるが交わす言葉なし
帰路の途中雪が舞い始めたが天気情報の積雪は無い事を願う。

















目黒のサンマでなく熊野のサンマは大不漁?

2017年02月10日 17時48分33秒 | 日記
秋の味覚のひとつであるサンマが北海道沖から南下し脂が落ちて来る冬場になると熊野灘のサンマ漁が最盛期となり紀州地方の正月には昔から丸干しや寿司の食材として欠かせないこの地の食べ物だ。
熊野灘を望む七里御浜では銀色に輝くサンマの暖簾が日々みられ冬の景色のひとつとなっている。
しかし今季は全くの不漁と新聞でも報じている。
毎年年末には熊野市の親戚から送られ我が家では冬の風物詩として美味しく口にしていたものである。
また大量に購入し我の住む刈谷市の知人達に届けていて大層喜ばれていたが残念ながら我が家族も未だ口にしていない状況である。
この丸干しを軽く炙り晩酌の肴にして楽しむことは最高であるが残念ながら今季はその楽しみも出来ない様だ。
他方から冷凍のサンマを仕入れサンマ寿司や丸干しが販売されているが、サンマ寿司と丸干しは
なんと言っても熊野のサンマで無ければと思う。

昨日のブログ掲載の野鳥はツグミでなく「シロハラ」だと思われる。

先日訪ねた際に見掛けた野鳥が「ツグミ」の様である。