とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

公園ではなく墓地内の花園のバラが綺麗

2018年10月22日 12時52分41秒 | 日記
隣町の慈眼寺は牡丹が近郷では有名でその時期には
多くの見学者が訪れ賑やかであるが墓地の敷地に植えられている春のバラも綺麗である。
秋にも春程ではないものの何種類かのバラが咲きそれなりに鑑賞する事が出来る。
本日秋晴れの天候に恵まれ部屋内で過ごすには勿体ないと久しぶりに慈眼寺のバラを見学に行ってみた。
参拝者の姿全くなくひっそりとした庭園の奥まった先に墓地がありその周りにバラが植えられている。
昼間とは言いながらも墓地内で長居も可笑しなものだと目的のバラの撮影そくそくと帰路についた。










































スポーツの秋だ

2018年10月21日 17時56分23秒 | 日記
今日秋晴れのもとで朝から地元公民館主催のグラウンドゴルフ大会が小学校のグラウンドで開催された。
男女何れも高齢者若しくはそれに近い年代ばかり40数名が参加
天候が好過ぎてむしろ暑さすら感じがる絶好のスポーツ日和である。
時間がスタートすれば熱中するもボールは思い通りにホール入らず、狙った球は出たとか通り過ぎたとか惜しい残念とかさまざまで面白い。
時折ホールインワン出たと歓声が上がり楽しいものである。
健康であればこそ楽しく過ごせるが、昨日ゴーゼルの整理に根を詰め無理をしたのが昨夜から腰と背中が痛い。
本来ならグラウンドゴールフを欠席したかったが練習では無く試合となればそうもいかず
辛い体調で参加した。もちろん成績は二の次
それにしても4ヶ月経とうとしているのに体調が遅々として回復せず歯がゆい思いをしている。
明日は一日休養に努めようと考えている。

ハイビスカス・ローゼルで今年もジャムが作れる

2018年10月20日 19時58分12秒 | 日記
午後ご近所の方が今年も畑で栽培してくれたハイビスカスローゼルを届けてくれた。
今年は2度の台風の被害に遭い例年より作柄は少ないと言いながらも持ち込んで頂いた量はがそれなりの量だ。
早速庭先にて妻と協同作業が始まった。
樹になっているローゼルの実をひとつひとつハサミで切取り込むがこの作業が大変面倒である。
根気よく時間をかけ黙々と作業を進めるも長期戦になりそうだ。
秋の日はつるべ落としと言われるように日が落ちるのが早く作業が終わりそうもない。
そこへ登場したのがお隣のご夫婦で庭越しの我が老夫婦の様子を見かね助太刀をかってくれた。
庭に散らかっているローゼルの樹の細かく裁断と分別ごみ袋に入れ込むのも大いに助かった次第である。
この時につくずく思う、遠くの親戚より近くの知人の有難味
明日は次の工程に移れそうだ。
水洗いをした後包丁で種を取り除き額だけにしてやっとジャム作りが始まるのだ。






爺婆集まって好評の「たこ焼きパーティ」開催する

2018年10月19日 22時07分34秒 | 日記
老人会主催の「たこ焼きパーティ」が朝10時から正午までの2時間地元市民館で行なわれた。
年に一回今年で4回目となると要領も慣れたもので手つき良く会員がそれぞれ持ち寄った4台の家庭用たこ焼き器をフル回転で焼き上げて行く。
ただ食べるだけでなく話ししながら焼いて行く行程も楽しそうだ。
何れも爺婆の集まりも家庭ではたこ焼きとなれば家族とくに孫中心となるが
ここでは爺婆主体であり面白そうに焼いている。
やはり食べる事のイベントは楽しく次々と焼き上がる熱いたこ焼きも腹に入る連れて雰囲気も最高に達した。
きっと来年もたこ焼きパーティが継続されるのだろうと思われる。

ときにはひとりで静寂の庭園を訪ねるも良し

2018年10月19日 16時07分42秒 | 日記
安城市和泉町にある丈山苑を訪ねた。
この地出身の江戸初期漢詩の代表者であった「石川丈山」が京都で棲家としていた詩泉閣と庭園を模して
出身の土地で詩仙閣と庭園を丈山苑として一般公開している。
四季折々の佇まいが見られときには街中の喧騒を避け訪ねる事がある。
庭先に腰を下ろし抹茶を嗜むひとときも良いものだ。
今日山野草展が開催されている情報を得て訪ねてみた。
タイミング良く人といえば室内で山草展の係員が一人静かにいるだけでまさに我ひとり貸し切りの庭園を散策する。


























































今年もアサギマダラの姿が見られた

2018年10月18日 16時07分17秒 | 


ホタルの里岡崎市鳥川町で数年前まで個人がアサギマダラの食草フジバカマを自宅前畑で育てこの時期には多くのアサギマダラの飛翔姿が見られたのも過去の話となって仕舞った。
ある年フジバカマが育たなくなりそれ以来栽培してない様である。
そこから少し車を走らせた同じ岡崎市の河原町黒石にもフジバカマを栽培しており昨年はアサギマダラの乱舞する姿を写真に撮って来たものである。
今年も昨年とほぼ同じ日にと期待しつつ今朝車を走らせる。
約1時間半田舎道と曲がりくねった山道を走りやっと辿り着いた目的地は
夏場の暑さ焼けと台風の被害で肝心のフジバカマは咲いている様にみえるが荒れて枯れている様だ。
遠路折角訪ね空振りの無念さもあり暫し停車して車中から恨めしく畑をみつめていたら、アサギマダラの姿が小さく視界に入り早速カメラを構える。
辺りに目を配り凝視するも姿を見せたの先にも後にもこの一匹のみ
しかし貴重な一匹を追っかけて撮影をすることが出来た帰路は鼻歌気分であった。













コスモス&キバナコスモスを目当てに愛知牧場

2018年10月17日 14時16分38秒 | 日記
車で40分程の距離にある愛知県日進市「愛知牧場」のキバナコスモスを見学に妻を誘って出掛けてみた。
今年は台風の被害にあったコスモスが例年ほどの状態でないと聞いていたが気分転換にと妻を誘って訪ねてみた。
秋晴れの気持ち好い天候に恵まれ牧場の社会見学なのか幾つもの幼稚園児が訪ねている。
乳牛・馬・ヤギ・ヒツジ・ウサギその他の生き物のふれあい広場へ引率の先生に従い入園して行く姿がみられた。
横目に見ながら我等は高台のコスモス畑へ
今年はひまわり観賞に来られなかったが、今一面のキバナコスモスが満開色とりどりのコスモスも咲き出していて眺め良い高台に腰を下ろし暫し見学と洒落込む。
10時の開園直後に訪ねるも既に50台程の車が駐車場にならび、小さな幼児を自然の中へ連れて来るには格好の場所である。
平日は駐車場が無料とは有り難い事だ。


































今年も神戸ルミナリエを訪ねてみよう

2018年10月16日 20時11分18秒 | 日記
昨年ひとりで訪ねた神戸ルミナリエ規模の大きさとイルミネーションの素晴らしさに感動した記憶が蘇えってきた。
今年も最終日の12月16日(日)再度訪れてみようかと考える。
あの神戸・淡路の大震災の犠牲者の鎮魂と都市の復興に祈りを込めスタートしたルミナリエも今年で第24回目を迎えるそうだ。
また今回も冬場の青春18きっぷを活用した運賃と神戸三宮で宿泊し中華街で少し贅沢な食事を楽しんでみようと考える。
まずはホテルの予約だ。昨年と同じホテルが会場に近いしと思っている
昨年は前日と翌日にかけ神戸の街を彷徨う様に観光地の探索したが、今年は少し足を延ばし違った行先をと思っている。
旅は自前の行程で好きな様に行けるところに魅力満載である。

昨年の画像







高齢者が集まる喫茶店

2018年10月15日 17時31分27秒 | 日記
我が地区内に幾つかの喫茶店があるが、朝にはモーニングコーヒを嗜む高齢者が何故か一か所に三々五々集まってくる。
コーヒー・ジャムトースト・ゆで卵とフルーツが付いてくるが、それが目的ではない様だ。
長年の間に徐々に顔馴染みとなり開店の9時過ぎになると10数名の男女の常連者が顔を見せている。
2時間近くとりとめ無い話題に華が咲き笑いが絶えない。
歳を重ねて来ると顔馴染みと毎日の様に顔を合わせるのも日課となっているみたい。
休日は別にしても平日となると爺婆ばかりの憩いの喫茶店化している様だ。
高齢になれば一人でもふらっと来て話し相手となる誰かいて顔馴染みとなれば一日のスタートが気持ち良く始まると言うものである。
昨日の朝久しぶりに訪ねたが気兼ねなく話の仲間に入って来られた。
訪れる高齢者の気持ちが良くわかると言うものである。

長寿鈴虫まだがないている

2018年10月14日 08時16分21秒 | 日記
長生きは人間世界だけでない様だ我が家の鈴虫がまだ鳴いている。
毎年この時期には夏の間鳴いていた雄は既に死に生き残った雌が産卵を終えながら順次死に絶えていくのが例年の常である。
しかし今年はどうしたことか未だに夜半から朝明るくなってもケースが置いてある居間で透き通る声で一匹だけ鳴いている。
ここ数日間今日こそ聞き納めだと思いつついまだに鳴き声が聞かれると不思議に思っている。
ケース内を覗いてみると殆んど死に絶えているが雄雌二匹がツガイの様に寄り添っている。