平成24年7月13日(金)、消防総務課から連絡があり、消防特別功労表彰の表彰状を届けたいとのこと。
わざわざ届けていただかなくても現消防長ともお話したいので、こちらからいただきに行くと返事をしました・・・
平成24年6月21日付けになっていますので、この日に表彰式が行われたのですね。その後、県を経由して消防本部に届けられたようです。
全国消防長会の表彰規程では、記憶によると消防職員歴40年以上で消防長となった者、または消防長の職を3年以上務めた者だったと思います。
私の場合は、消防職員歴38年ですので、後者の消防長の職3年に該当したのでしょうね・・・
日本の国の表彰制度は、中身は二の次て、階級や年数で具申され、犯罪を犯していなければいただける仕組のように思えます。
なお、すでに定年退職しているのに所属本部名が入っているのは?どうなんでしょうね・・・
さらにこの先、私も、叙勲の対象者になっているはずなので、このまま悪いことをしなければ、いずれ、「どうですか?」と言う話になるようで、正直、困っています・・・
それよりも、健康で自転車に乗って走っていたいですね。
そんなに文句をいうなら、もらうなーと言われそうですが、価値観の問題かな・・・