平成26年5月30日(金)、防災士のYさんが防災用品を購入するとのことで、同行しました。
キャンプ用品イコール防災用品ですので、まずはスポーツデポへ・・・
順不同で、まずはイスから・・・ 小さく折り畳めるイスもあれば何かと便利です。
イスは1,000円~1,500円で十分です。
ランタン・・・カセットボンベを燃料とするものよりも、防災用なら電池式LEDライトの方がいいでしょう。
色々あるので迷います・・・
LEDランタンは4,000~6,000円くらい。
ナベなどの調理用具は、大きいものから小さいものまで・・・
食器も必要です・・・3,000円~4,000円
飲料用水を確保するためのタンク・・・20リットル用
避難所で焼肉をすることもないでしょうが、コンロに木炭があれば、暖をとる場合に使用することもできます。第一次としては、ここまで必要ないでしょう。
コンロを使う場合は、やっぱり木炭が必要ですね。 3kgで500円か・・・
着火させるためのライターなど小物もあれば便利です。
折り畳み式テーブル・・・最近は真ん中で焼肉ができるようになっています。防災用具としては、ここまでは必要ないかな。
クーラーボックス・・・2リットルボトルが入る方がいいかも。キャスター付きは移動が楽です。最低でも30リットルがほしいところ・・・
長く使うものですから、しっかりしたものがいいでしょう。Colemanで6,000円から
シュラフ・・・完全防寒の冬用は販売されていませんでした。5℃から対応できるスリーシーズン用でいいと思います。
スリーシーズン用は少々値が張ります。6,000円か・・・
さらに、テント、タープとなると、キャンプになりますので、このあたりで退散します。
それでもコンテナ2台、満載でご購入(笑)。
場所をカインズモールに移動しました・・・
防災用のコンロは、アウトドア用でなくてもいいのではないかと思います。そこで、家庭用カセットコンロがお勧めです・・・
替えボンベはストックしておく必要があります。
ほとんどのホームセンターでは、防災コーナーが設けてあります。ここで、簡易トイレをゲット。
防災用品は、まだまだ足りませんが、主なものは購入されたようです。 二人とも疲れたので、スタバで休憩・・・
外は暑くなってきました。
防災士のYさんは、ご自宅に防災倉庫を建設され順次備蓄品を揃えておられるようです。
私は、以前、30か所以上のオートキャンプ場へ行ったことがあり、一通りのキャンプ用品があります。そのまま防災用品として使用できるので購入せずに済みました。
何事も準備をしておくことは大切です。できるところから少しづつ・・・明日、震度7の地震が襲ってくることもあります。
多くの人は、そんな事はないだろう、と生きているのです。私を含めて・・・