平成31年3月24日(日)、今日はBWC(ブロンプトン・ワールド・チャンピオンシップ)や、しまなみ海道縦走のイベントがありましたが、私は、津波防災センターでもある「稲むらの火の館」にブロンプトンと共に行ってきました。
9:00 JR和歌山駅に到着・・・
太平洋です・・・天気は回復しました。
近畿北部は雨でしたが、雨雲はなくなり、いい天気になりました・・・
12:20 広川町に到着しました・・・
物語「稲むらの火」のモデル濱口梧陵が私財を投げ打ち村人とともに建設した防潮堤・・・
津波発生時に閉鎖する水門・・・
耐久中学校のグランドに建立されている濱口梧陵の銅像・・・
今日は学校が休みで閉門していましたので、遠くからズームアップしました。
実際に1854年、安政の南海地震の時、村人が避難した広八幡神社にも行ってきました・・・
なだらかな上り坂です。
神社内の濱口梧陵碑のある所から防潮堤の方向を写しました・・・
で、本日の目的地・・・稲むらの火の館
津波被害のジオラマか・・・
レーザー光線を使った津波・・・
日本で最初の防災教育の教材として小学校5年生の国語の教科書に掲載されました・・・
お土産は、稲むらの火のヤマサ醤油・・・税込で200円(笑)。
濱口梧陵は現在のヤマサ醤油の7代目当主ですから、その関係で販売されているようです。
14:00 走り回ったら、とっくに昼を過ぎてしまいました。
やっと食堂探しですが、広川町には食堂らしきお店はありません。JR湯浅駅まで戻りましたが、町中を回っても開店している食堂は駅前のここだけ(泣)。
入ります・・・
どて焼き3本(300円)、次におでん3本(300円)、しらす丼(600円)、もちろん後は輪行なので生ビール。
以外に正解!とても美味しい、しかも安い。
15:00 JR湯浅駅から帰路に着きます・・・
19:30 無事に帰宅しました・・・
かれこれ7時間半ほど電車に揺られ、ブロンプトンで走った距離は48km、結構、ハードな一日でした。
本日の走行軌跡・・・JR和歌山駅から広川町を経由してJR湯浅駅まで
ブログを書いて寝ます・・・
2019.3.24 ブロンプトンS4E-X(raw)累積走行距離 2,430.8km
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