けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

おちぇ、ドッグに行ってきました&真央ちゃん、お疲れ様でした

2014-02-23 08:00:00 | おちぇ(日常)
昨日、おちぇは年一回のドッグ(健康診断)に行ってきた。

血液検査の結果は来週であるが、その他のところは異常なく、一安心。
朝ご飯抜きで行き、家に戻ったのが、13時過ぎであり、疲れたようだ。











エコーやレントゲンもいい子で受けられたので、ご褒美に夕ご飯はひれかつ(衣なし)。







ところで、金曜の朝のオリンピック女子フィギャアFSには感動した。
前日のショートPで16位と出遅れてしまった浅田真央選手のフリーの演技。

演技直後のあの顔を見て、貰い泣きをした人も多かったと思う。
ただ、その後はリンクでもキス&クライでも笑顔で観客の声援に応えていたので、
本人は納得のいく演技ができたのであろう。本当に良かった。

結果的にメダルに手が届かなかったが、
メダルに匹敵するか、それ以上の素晴らしい演技を見させてもらった。

「あきらめない心、可能性に挑む大切さを、この大健闘は教えてくれたのだ。」(日経新聞
本当にそうだと思う。メダルは絶望的になり、そのような中でのあの演技。

「どんなに辛くても、試合はやってくる。自分が浅田真央であることからは逃れられない」と、
そう自分に言い聞かせてきたそうだ(デイリースポーツ)。

本当にすごい23歳だと思う。
浅田さん、お疲れ様でした。エキシビションを楽しみしています。

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あまおうショートケーキ(Au bon rosage)

2014-02-22 09:00:00 | 美味しいもの(首都圏)
会社の帰りに「山のホテル Au bon Rosage」のケーキを買って帰った。



あまおうのショートケーキ。やはりこの時期の苺は美味しい。
クリームの甘さも抑えられており、とても美味しかった。



アールグレイ・オレンジロール。
これもまた上品な味でとても美味しかった。



この日の夕御飯は、大好物のナポリタン。



ナポリタンは作りたても美味しいが、
二日目のを温め、粉チーズをたっぷりかけて
食べるのも格別である。
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今日は大丈夫です(おちぇ)

2014-02-21 18:00:00 | おちぇ(日常)
先週の日曜日、土曜日に続いて庭で雪遊び。
前日、深く柔らかい雪に苦戦したおちぇは、雪辱を晴らしにいざお庭へ。



ちょっとびくびく顔が可愛い。







大分硬くなったものの、部分部分では固まりきっておらず、
足を取られる、おちぇ。





しかし、暫くすると、要領を得たらしく、いつものように走れるように。







そして、いつもの穴掘りのような雪掘り(?)を始める。







自分たちにとっては何かと大変な雪であるが、おちぇにとって雪はやはり楽しいものなのだ。



奥さんが裏で呼ぶと、元気に走っていく。











そして、表で自分が呼ぶと、これまた元気に走ってくる。
可愛い子である。













走り回ることができ、満足したらしく、この日も自分から家の中へ。





家に入ると、自分のベッドに行き、いつもの甘えんぼさんに。





なかなか雪遊びには行けないので、大変ではあるが、
おちぇの為にもたまには雪は降って欲しい。ただし、ほどほどに。
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チョコレート

2014-02-20 18:00:00 | 美味しいもの(首都圏)
バレンタインデーに、奥さんとおちぇからチョコレートをもらった。

ひとつはカファレル、もうひとつはデメル、最後にサダハルアオキ

カファレルは、きのこ、いちご、クルミ。
以前食べて、美味しいと言ってたのを覚えていてくれたらしい。



デメルは、ソリッドチョコ。
これは自分の大好きなチョコレートである。
デメルといえば、ザッハトルテであるが、自分たちには少し甘さがきつ過ぎた。



自分は少し甘めのチョコレートが好きである。
週末、美味しいコーヒーを入れて、奥さんと味わった。

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映画「草原の椅子」(成島出監督)

2014-02-19 18:37:08 | 映画
週末に映画「草原の椅子」(成島出監督)をDVDで観た。



宮本輝さん著の原作は、昨日書いたとおり、既に読んでおり、映画も楽しみにしていた。

出演は、遠間憲太郎役に佐藤浩市さん、その親友の富樫重蔵役に西村雅彦、
遠間が好きになる篠原貴志子役に吉瀬美智子さん。とても魅力的である。

詳細は書けないが、是非、多くの人に見てもらいたい作品である。
原作本と同様、台詞がとても心に響く素敵なものが多い。

「どない理屈が通っていても、人情のかけらもないものは、正義じゃない。」

「足が竦んでも、地に足を着けて踏ん張っていれば、自分の大切なものを見失うことはあらへん。」

「正しいやり方を繰り返しなさい。」

「幸せの気配がちゃんとあった。」

時間的な制限もあり、原作を忠実に再現しているわけではないが、映画は映画として非常に良かった。

特に良かったのは、やはり出演者の演技と監督の演出である。

下記は(超映画批評より転記)であるが、まさにそうである。

『主人公がえらい美人の骨董品店主(吉瀬美智子)に一目ぼれし、いろいろと知ったかぶりをしつつ
 皿を購入する場面。その皿にもったコロッケに(皿につかないように)ソースをかける場面。
 こういう何気ないシーンの間の取り方のうまさといったらない。思わず笑ってしまうし、同時に
 この男に共感してしまう。情けないシーンが続出の佐藤浩市が、とてもいい味わいである。』

また、吉瀬さんは、相変わらずとても綺麗で魅力的であった。



テーマとしては決して軽いものではないが、観たあとに清清しさの残る作品だと思う。




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