上海出張から昨夜遅く帰ってきました。
その間、私(副田)が中国にいることを知らない仕事相手や卒業生から大量のメールが来ていて、きょうは一日がかりで返信したり。ご迷惑をおかけしました。
上海では分きざみで行動していましたが、こちら上海世紀華創文化形象管理有限公司の総経理(代表)孫剣氏とも会見させていただきました。
先日も来日の際、お会いしましたが、名探偵コナン、ウルトラマン、ちびまる子、エヴァンゲリオン等の中国における版権を持っている方です。
中国全土で展開発売されているアニメキャラのグッズも多数展示され博物館のようです。
今年3月、練馬アニメーション協議会(人気アニメ会社50社以上が参加加盟)に唯一のアニメ学校として参加加盟が承認された中央美術学園。
世界に通用するアニメジャパンをリードするためには、超大国となった中国への進出は不可欠と考えています。実は中国ではすでに年間で日本の2倍以上のアニメを制作するアニメ超大国。
質的評価の高いジャパンアニメの人気も上昇しています。
上の会合は中央美術学園の呼びかけ「日中合同のアニメ人材育成教育事業」に賛同していただいた方々。
上海の日本領事館副領事、O氏、W氏。
JETRO(日本貿易振興機構)上海の副所長、S氏、A氏。
上海在住の日系企業の経営者の方々等との歓談会でした。
お忙しい中、皆様ほんとうにありがとうございます。
多くの方々にお世話になり、深く感謝いたします。
明日7日には、3WINクラブの総経理(会長)が来日されているので、学園においでいただきます。
3WINクラブは、上海市、浙江省、江蘇省と日本とのビジネスを展開する企業の友好組織。
東京Aリス等のオーガナイザーもされている方なのです。
2年前、予期せぬ形で学校長を引き受け、
ようやく私が提唱してきた、
「練馬から世界へ!」
中美の世界戦略が踏み出されようとしています。
中美卒業生も、世界各地でクリエイティブ活動を展開する方々が急増。
ご支援よろしくお願いいたします。