Jコムテレビの特集番組「アニメ一番のまち練馬区」で、中美が来年4月新設する「アニメコース」が特集されました。
アニメコースの佐藤元先生(銀河鉄道999、ガンダムシリーズの作画担当やSDガンダムの漫画等作者)の模擬授業の様子やアニメに関心のある1年生Yさんがクローズアップされています。
練馬アニメーション協議会事務局の石川氏も取材を受けています。
石川氏は今週も学園に来てもらい、打ち合わせをしましたが、今後、中美アニメコース発展のために大きな働きをしていただきます。よろしくお願いします
今はまだ、自分が何をしたいか
何に向いているか
どう生きるべきか
学生はみな悩んでいるはず。
いろんなことにチャレンジしてほしいです。
失敗することだって、良い経験だから。
きょうは放課後、秋葉原で日本アニメ界の重鎮とされる方々と打ち合わせ。
ジャパン プロジェクト ネットワークス代表の鈴木仁氏。
東京国際アニメフェア・チーフプロデューサー、東映アニメのエースでもあった鈴木仁氏は、日本政府による対外文化宣伝・輸出制作「クールジャパン」推進の立役者です。
秋葉原アンテナ・ファクトリー代表で秋葉原観光協会プロデューサーなど多くの顔を持つ大物プロデューサー、野村慎也氏。
中国美術界の最高学院である「中国美術学院」の駐日代表連絡員、祝氏。
これらの方々は、日中合同アニメ人材教育事業を中美と連携する、社会事業家 凌晨氏の紹介によるものです。
みなさん、今後の中美に大きく関わる方々です。
この一年、人の輪が連鎖的に拡大しているのを実感します。
ある方にある方を紹介していただくと、その方がまたある方を紹介してくれて・・・という人の輪の連鎖です。
ただ、自分という人間に「信用」という財産がなければ、紹介してもらうことはできません。
「信用」こそ、一番大切な財産ですね。
「若者よ、夢に生きなさい」
67年前、学園創立者 郡山三郎が提唱した「夢の学校」。
いままた、大きな夢が結実しようとしています