オリンピックの聖火が日本に届きましたね。
コロナ感染の影響で、オリンピック開催があやぶまれますが
聖火は、想いや情熱を次代に伝える意味があります。(法灯も同じですね)
学園が新校舎に移った際、毎週土曜日には「中美子供造形絵画教室」、日曜日には「大人絵画教室」を開設し、またたく間に地域の方々のアート・コミュニティの場となりました。
ぼくが 中美を離れて間もなく、あれだけ地域の方々の支持を受け、次代のアーティストを育てていたこれらの教室も 中美旧経営陣に閉鎖されてしまいました
「とても楽しみに通っていたのに 子供たちのためになんとかなりませんか・・」といった相談でした。
教育は続けていくことにこそ、意味があるのです
そのことを忘れないでください。