先日、中美絵画教室に通われていた方から連絡をいただきました。
中美が新校舎に移転したときに最初の構想として、「土日を地域の方々に解放して美術・アートの生涯教育の実践」がありました
相馬先生の絵画教室は、中学生から80代の方まで幅広く支持されていて、私も地元での顔馴染みが増えて、武蔵関商店街を歩くとよく挨拶をされました。
棟朝先生のこども絵画造形教室もまた、すごい人気でしたね。常に入会待ちの方がいて土曜日は送り迎えの車でごった返していました。
このニ教室とも、私が中美を去ってすぐに中美四天王(カドカ、仲澤、野村、会田)らによって廃止されました
しかしながらいま、棟朝先生は西東京市でこども絵画造形教室を展開されていて、絶大な支持を受けています。
地域貢献と生涯教育を融合させた中美絵画教室ですが、その意義はいまも継承されています