第2段 「ほめる」を考える。 2011年04月23日 11時02分55秒 | ビジネス お早うございます。 九州で社会保険労務士事務所開業を目指している人事コンシェルジュの岩切勝造です。 本日は、昨日に続き、「ほめる」について考えます。 「目上の人」のことは「ほめて」も「評価」してはいけません。 これは、ビジネスで鉄則です。 もちろん、お客様に対しても同じです。 例えば、取引先のプレゼンを聞いたあとに 「良くできていましたね」 「役にたちました」 などと声をかけがちですが、これは「評価」していることになり、上からの目線を感じさせ、 失礼にあたります。 先輩や上司には、特に勉強をさせて頂いているという姿勢で尊敬の気持ちで対応すれば、 自然に心から「ほめ言葉」が出てくると思います。