福島原発・吉田所長は「英雄」か 「気骨ある」「持ち上げ過ぎ」に二分
J-CASTニュース 6月8日(水)19時13分配信
福島第1原発の吉田昌郎所長(56)は「英雄」なのか。東京電力本店の意向に逆らうことも辞さない「気骨ある」人物として持ち上げられる一方、「英雄視するのはおかしい」と冷めた見方も出ている。
枝野幸男・官房長官にいたっては、吉田所長について「秋まで政権が続いていれば勲一等か国民栄誉賞ものだ」とオフレコで語ったとも伝えられている(週刊現代、6月11日号)。
一方、新聞には吉田所長に批判的な見解が少なからず載っていた。例えば朝日新聞の社説(5月28日付)では、「所長の判断には理解できる面がある」としながらも、事後に本社に伝えるべきで、「結果的に正しい判断だったとしても、政府や東電の発表内容に対する信頼が大きく損なわれた」と指摘した。
といろいろな意見が出ている。
会社員は、この問題にとても関心がある。
よく話題になる。
やはり意見は二分している。
「偉い!」という人。「間違っている!」という人あり。
個人的には会社の指示に従わないなら、退職覚悟でするべき。
後で会社に退職願いを出すべきだった。
処遇を会社に委ねるべき。
私はこの行動がないのでちょっとがっかりしている。
といって社長が福島原発に来ないので、退職願を手渡しできないがね。strong>
J-CASTニュース 6月8日(水)19時13分配信
福島第1原発の吉田昌郎所長(56)は「英雄」なのか。東京電力本店の意向に逆らうことも辞さない「気骨ある」人物として持ち上げられる一方、「英雄視するのはおかしい」と冷めた見方も出ている。
枝野幸男・官房長官にいたっては、吉田所長について「秋まで政権が続いていれば勲一等か国民栄誉賞ものだ」とオフレコで語ったとも伝えられている(週刊現代、6月11日号)。
一方、新聞には吉田所長に批判的な見解が少なからず載っていた。例えば朝日新聞の社説(5月28日付)では、「所長の判断には理解できる面がある」としながらも、事後に本社に伝えるべきで、「結果的に正しい判断だったとしても、政府や東電の発表内容に対する信頼が大きく損なわれた」と指摘した。
といろいろな意見が出ている。
会社員は、この問題にとても関心がある。
よく話題になる。
やはり意見は二分している。
「偉い!」という人。「間違っている!」という人あり。
個人的には会社の指示に従わないなら、退職覚悟でするべき。
後で会社に退職願いを出すべきだった。
処遇を会社に委ねるべき。
私はこの行動がないのでちょっとがっかりしている。
といって社長が福島原発に来ないので、退職願を手渡しできないがね。strong>