NHKニュースで英会話７月号

ＮＨＫニュースで英会話の最新号が出たので早速購入した。

ＣＤ付で１０００円は安いと思う。

現在定期的に購入している英会話の参考書はこれだけである。

私にとっては、ある意味これで十分である。

付属ＣＤをＩＰＯＤ　ＮＡＮＯにダウンロードして毎日繰り返し聴いている。

通常のスピードとゆっくりスピードで聴ける。

ニュースの英語なので題名で内容をイメージすることができる。

だから知らない単語や熟語が出ても意味を類推できたりする。

英語教材としてお勧めである．

オープンキャンパスに行ってきました。（親だけで）

子供がクラブの引退試合ということもあり、志望校のオープンキャンパスに親だけで参加しました。
事前に「駐車場はご用意しています」と電話で確認していたので、車で行くことにし愛犬も連れていった。
蕨から首都高、高速を通って約１時間10分で到着。途中、結構信号に引っかかったら、妻は「引っかかるというのは、受験ではいい兆し」と喜んでいた。
電車の人には、スクールバスが特別ダイヤで運行されていた。
とっても親切。

大学に到着すると、運転席から見える白のポロシャツと紺ブレという上半身からか「先生ですか」と警備の人に何度も問いかけられてしまった。（妻にその時の応対が横柄と怒られる）
見学者と高校の進学担当の先生の駐車場が別の場所だったからである。

所定の場所に駐車し、車内に可哀想だけど愛犬２匹には待機してもらって、取りあえずテントの受付へ。資料と学食無料券２枚をもらう。学生が運営しているのが好印象。

先ずは進学説明会会場へ。
会場内には、友達同士、一人、親子（母親と娘が多い）と雑多だった。
パワポを使った教授による学校説明が始まるが、これがまるで素人。企業でプレゼンを日常的に受けている身としては、たどたどしい説明と感じる。ただ、そのため私は珍しく眠くならなかった。
約１時間程度で説明が終了。

次はキャンパスツアーに参加。
おそろいのポロシャツを着た在校生がキャンパス内を案内してくれる。大体４～５名をひと組として学生が一人つく。
私たちには、５年生のかわいい女の子。「毎日学校が楽しい」だって。
私たち夫婦のほかに北関東から来た親娘連れの４人ひと組で案内してもらった。

素晴らしい設備、環境。こんなところで勉強できたらいいだろうなあ、と思わせる。
私が社会人枠で受験したくなったくらい。
案内の女子学生が何度も「この学校に入って良かった」と言う。最高のセールスマン。
最後に案内の女子学生が所属する研究室を案内してもらった。同組の受験予定者の娘は目を輝かせる。そこに自分がいることを思い描いているようだった。
アンケートを記入してツアー終了。

きれいな学食で私は坦坦麺を食べる。400円相当とのこと。おいしい。

その後、コンビニへ。学校名の入った羊羹と飴を購入。
本当はもっといて、学生とのフリートークやジャズ演奏を聴いたりしたかったけど、愛犬が心配なので駐車場へ戻り、帰路につく。

「いやー良かった！」オープンキャンパス。今度は何処に行こうかなあ。
オープンキャンパスマニアになりそう。（笑）