私の周りは1年以内に定年を迎える者が多い。
だから何となく話題も後ろ向き。
読んでる本の話題は老い支度に関する者が多い。具体的には曽野綾子氏の「老いの才覚」はみんな読んでる。
私は定年までには、まだまだ時間があるので、逆に前向きな本を選択して読んでいる。
すぐやるにはどうするのか、前向きに生きるにはどうするのか、何て本を読んでいる。
で、今日は本屋に行って何を読むかな、と物色していたら、
柳井正の新書「柳井正の希望を持とう」という本が山積みになっていた。
帯の「自分に期待すれば、必ず活路は開ける!」という文句にひかれて購入した。
はっきり言ってこの本の要諦は「まえがき」にある。
だからビジネスマンは震災後に書かれた「まえがき」を読むべし。暗記してもいいかも。
内容についてはざっとフォトリーディングしただけだが、店長会議の式次第でいうと「あいさつ」の部分をまとめたよう。
まあ、朝日新聞の連載をまとめたので震災前に書かれたものである。
平時のビジネス書である。ただし文章には危機感がにじみ出ている。
この緊張感のある内容は飽きない。寝る前に読む本じゃないね。と思った。
私はこの本を読みながら、読者は自分の会社の社員を想定しているんじゃないか、と感じた。
だから読者はユニクロの社員になって読むと余計面白いと思う。
石川遼にオススメ。錦織圭にもオススメである。
まあ、「あんたに言われなくても希望を持ってるよ」と言われそうだけどね。(笑)/font>strong>
だから何となく話題も後ろ向き。
読んでる本の話題は老い支度に関する者が多い。具体的には曽野綾子氏の「老いの才覚」はみんな読んでる。
私は定年までには、まだまだ時間があるので、逆に前向きな本を選択して読んでいる。
すぐやるにはどうするのか、前向きに生きるにはどうするのか、何て本を読んでいる。
で、今日は本屋に行って何を読むかな、と物色していたら、
柳井正の新書「柳井正の希望を持とう」という本が山積みになっていた。
帯の「自分に期待すれば、必ず活路は開ける!」という文句にひかれて購入した。
はっきり言ってこの本の要諦は「まえがき」にある。
だからビジネスマンは震災後に書かれた「まえがき」を読むべし。暗記してもいいかも。
内容についてはざっとフォトリーディングしただけだが、店長会議の式次第でいうと「あいさつ」の部分をまとめたよう。
まあ、朝日新聞の連載をまとめたので震災前に書かれたものである。
平時のビジネス書である。ただし文章には危機感がにじみ出ている。
この緊張感のある内容は飽きない。寝る前に読む本じゃないね。と思った。
私はこの本を読みながら、読者は自分の会社の社員を想定しているんじゃないか、と感じた。
だから読者はユニクロの社員になって読むと余計面白いと思う。
石川遼にオススメ。錦織圭にもオススメである。
まあ、「あんたに言われなくても希望を持ってるよ」と言われそうだけどね。(笑)/font>strong>