先日、相方が観に行ったときの感想を聞いてるうちに観てみたくなった。
東京都美術館。
音楽も美術もいいものを見聞きすることは、芸の肥やしになるかなと。
何の芸だか定かではありませんが。
下の写真は、知らないお客さんにお願いして撮って貰いました。
最初に写真をお願いした人(女性)には、吐き捨てるように「要らないです!!」とか叫ばれました。
言っている意味が分かりません。
意味不明であっても、心の穏やかさが乱されますし、せっかくの展示のよい印象が曇ります。
そして、「韻松亭」でランチをと思い、行ってみたら、従業員のおねーさんには、「並んでいる人がいるんですっ」とか強めで言われ(別に並んではいないけど)、さらに案内のおにーさんには「お食事の方ですかぁ〜」とか語尾上げで言われ(お昼にわざわざ来てるんだから食事だろうよ)、温厚なフリをしているのも限界に。
【もういいよ、クソ野郎ども!】
何か、今日は人に恵まれてないな〜とか思いながら、東京文化会館内にレストラン(フォレスティーユ精養軒)があったことを思い出して行ってみた。
すんなり入れた。
まあまあ美味しいかな。
【音声ガイドプログラム】
この方は、時代背景によって、同じ人が描いたとは思えないほど画風が変わるんですね〜。
そのときの時代背景を考えると、悲しい感じもするなー。