本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

【レイコ様へ】

2017年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム


お洒落なブログ、いつも楽しく拝見させていただいております。

御子息様に関わる記事が雑誌に掲載されたとか、おめでとうございます。


今年もよろしくお願いいたします。


かわた

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2017年1月1日 東劇 シネマ歌舞伎 人情話 文七元結 今年初の顔出し看板 初夢宝クジ

2017年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム


元日の歌舞伎座。






歌舞伎座近くの東劇でシネマ歌舞伎。「人情話 文七元結」。

観劇前にちょっとご飯をと思い、お店が開いてない中、東劇近くの「てんや」に入る。



ちょっとして、明らかにカタギではないスーツ姿のお兄さん達も入店。ランチタイムなのに店内に微妙な緊張感が漂う。




このシネマ歌舞伎「文七元結」は、7年前に撮影されたもの。

今は亡き中村勘九郎が、話の中心となる「左官の長兵衛」役。





以下、wikipediaから引用。


【あらすじ】

江戸は本所達磨横町(墨田区)に住む左官の長兵衛は、腕は立つのだが、無類のばくち好きが高じて、仕事もせずに借金を抱えている[1]。年の瀬も押し迫るある日、前夜の負けがこんで、身ぐるみ剥がれて半纏一枚で賭場から帰されると、女房のお兼が泣いている。聞くと、娘のお久がいなくなったという。どうしたのかと、夫婦喧嘩をしているところに、普段より世話になっている吉原の女郎屋の大店「角海老」から使いのものがくる。取り込み中だから後にしてくれというと、他でもない、その娘のお久のこと、角海老の女将の所に身を寄せている[2]。

女房の着物を一枚羽織って角海老へ行ってみると、お久は、身売りをして金を工面し、父に改心してもらいたいので、お角のところへ頼み込んだのだという。女将は、自身の身の回りをさせるだけで店には出さないから、次の大晦日までに金を貸してやるが、大晦日を一日でも過ぎたら、女郎として店に出すという約束で、長兵衛に50両の金を渡す[2]。

情けない思い、しかし改心しきった長兵衛が、帰り道に吾妻橋にさしかかると、身投げをしようとしている男にでくわす。訳を聞くと、白銀町の鼈甲問屋「近江屋」の奉公人(文七)で、さる屋敷へお使いを頼まれて集金した帰りに50両の大金をすられたので、死んでお詫びをしようというところだった。「死んでお詫びを」「いや、死なせねぇ」と押し問答が続いた後、長兵衛は、自分の娘のお久が身を売って50両を工面してくれたことをはなし、その金でお前の命が助かるのなら、娘は死ぬわけではないのでと、無理矢理50両を押し付けて、逃げるように帰ってゆく[2]。

『文七がおそるおそる主人卯兵衛の元に帰り、長兵衛からもらった金を差し出すと、それはおかしい、お前が遣いにいった先で碁に熱中するあまり、売掛金をそっくりそのまま忘れてきてしまったものを、先方は既に届けてくれて金はここにある、一体どこから、また別の50両が現れたのかと、主人が問いただすと、文七は事の顛末をあわてて白状する。』


『』内は歌舞伎では描写されていない。

翌日、卯兵衛は何やら段取りを済ませ、文七をお供に長兵衛の長屋へとおもむく。実は文七が粗相をやらかし…と、事の次第を説明し、50両を長兵衛に返そうとするが、長兵衛は「江戸っ子が一度出したものを受け取れるか!」と受け取らない。もめた挙句に長兵衛ようやく受け取り、『またこれがご縁ですので文七を養子に、近江屋とも親戚付き合いをと、祝いの盃を交わし、肴をと、』表から呼び入れたのが、近江屋が身請けをしたお久。後に、文七とお久が夫婦になり、近江屋から暖簾を分けてもらい、麹町6丁目に文七元結の店を開いたという。


『』内は、描写されていない。


よかったな〜。





有楽町に向けて歩く途中、今年最初の顔出し看板を発見。初顔出し。






有楽町駅前で初夢宝クジを買う。







小腹がすいたので、八幡に帰って初マクド。雰囲気暗いわ〜。
フィレオフィッシュの作りが雑。










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【備忘録】 脇付 御机下 御侍史  2016年

2016年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 先日診察してもらった医療センターから封書が届いた。


 この医療センターは、別の医院からの紹介で受診したところですが、先生でもなく、身体がちょっとだけ壊れかけているだけの私の宛名に「脇付」の一つである「御侍史」が記してありました。

 生「先生御侍史」。






 「脇付」とは、大辞林によれば、「手紙で、あて名の左下に書き添えて、敬意を表す語。侍史・机下・玉案下などの類。返書には貴酬・尊答などとも書く。」と説明されている。

 当該業界の慣用語のようです。

 以前、医療センターに紹介状を持参したときに、生「御机下」を見たばかり。






 「 御机下」とは、先生に手渡しとか畏れ多いので、机の下に置いておきますね、という意味らしい。

 「御侍史」とは、先生に手渡しとか畏れ多いので、先生の秘書的な人に渡しておきますので、後で読んで下さいね、という意味のようです。

 私、「侍史」はおりませんが。

 封筒の中に別の封筒が入っているのがうっすら透けて見える。
 多分、紹介状を出した先生への報告書のようなもので、今度持ってけば、の意味だと思う。



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2015年1月28日 韻松亭 芸大卒業制作展 銀座スイング

2015年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム
久しぶりに、上野の「韻松亭」で昼食。平日の昼間なのに、結構混んでます。











今回は、カウンター席。全面がガラス張りで眺めがよいです。








お約束の猫様登場。
【私のランチはどこかしら】













美味しかった。


その後、芸大の卒業制作展。









左側にある女性の立像がいい空気感があって素敵でした。





今回の一押し。



これ、塗ったんじゃなくて編んだ布で作ってあるの。どんだけ時間をかけたんだ。



夜。銀座スイングでライブ。
アネックスジャズバンドの指導をされている中川喜弘 先生と、英二郎さんも出ています。

最近、軽く英二郎さんのストーカーになってるな。











ポスターが昭和です。お客さんも昭和です。




ドラムの八城さんは、前回のアネックスジャズバンドの練習に来ていらっしゃいました。

アネックスジャズバンドは贅沢だわ~。























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顔出し看板 まとめ 追記あり  2014年11月

2014年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム
 去年からの顔出し看板をまとめてみた。

 草津温泉。湯畑横。



 市川市動植物園内。



 コルトンプラザ。



 両国駅前。



 国技館内。



 箱根ロープウェイ。










 青葉城跡。



 本八幡駅北口。パチンコ店前。



 日消ホール。試写会。



 アートフェア会場内。








 イベント絡みの顔出し看板は、一期一会だな。



【追記】



 悪友のJ氏から、顔出し看板の写真を頂きました。

 大洗でのもののようです。





 よく見ると、顔出しではなく、チ○コ出しになってます。

 めんたい君の鼻を作ってあげたとのことです。

その発想に乾杯。


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