J氏とともに本八幡の蕎麦屋「一茶庵」に行った。
酒のつまみになるものを注文しだすと、アルバイトと思われるおばさんは、厨房から面倒くさい注文を受けるなといわれているのか、あるものを頼もうとしたとき、
「それは、すごく時間がかかっていつ出てくるかわからないです」といいやがります。
【いつ出てくるかわからない? なんだそりゃー】
こっちも意地になって、「何日でも待ちますからお願いしますっ」というと、返事もしないで注文を伝票に乱暴に書き込んでいます。
次に、「天婦羅をつまみでください」というと、今度は、
「今、ないんです」との短いお答え。説明がきらいなようだ。
J氏と協議した結果、天婦羅蕎麦があるんだらできるはずだということになり、再度、
「じゃあ、天婦羅蕎麦を2つ、蕎麦は後でお願いします」というと、チッという舌打ちが聞こえたような気がしますが、注文が通りました。
勝ち負けでいったら勝ちなので、なんだか気分がいいです。
それで、つまみを食べつつビール、日本酒を6合ほど飲み、最後に蕎麦をかっ食らって「一茶庵」終了。
まだ、昼2時頃だが、もう1軒行きたい気分。
するとJ氏は、携帯電話を素早く開き、市川駅北口にある「ラファエル」という昼キャバをあっという間に索出した。さすがだ。
店では、おねーちゃん達が代わる代わる席に来て、一気飲みのお囃子。
【今回は音声データを添付しております。写真はモップや貞子ではなく、写真嫌いなおねーちゃんの後姿】
そこそこ盛り上がって延長。その後、駄目押しでダイエー裏にある鰻の「尾張屋」に行き、ばか店員の口のきき方にイラついて帰宅。
とっても盛りだくさんな一日でした。