本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2010年12月31日夜 只見荘  花泉  やまめの炉端焼き  

2011年01月11日 | 旅行記

 昨夜もそうだったが、今夜も「花泉」を各自コップなみなみ1杯ずつ振舞われた。日本酒が飲めない人は、ジュース1本。コップなみなみ1杯だと2合くらいあるだろうから、これで昇天終了の人も多いと思われるので、半分くらいの量にして、有料のお酒を勧めたほうがよいと思うのだが、余計なお世話か。
 ボクは、「花泉にごり」を何回かおかわりしていただきました。
 今夜の夕食は、「ヤマメ」の炉辺焼き等と地元の料理。ごちそうさまでした。

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2010年12月31日(金)只見 只見莊  蕎麦打ち体験

2011年01月11日 | 旅行記

 昨夜から雪が降り始めた。
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 本日10時から「蕎麦打ち体験」。只見産そば粉十割500グラムが割り当て。
 先生が一通り蕎麦打ちを実演した後、各自蕎麦打ち開始。
 先生の手さばきには無駄がなく、当然のことながらとてもきれいな仕上り。
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 実際にやってみると、ほんの数分余分に時間がかかっただけで、蕎麦が硬くなってしまい、先に進めません。
 蕎麦粉500グラムに水200グラム入れて均一になるように混ぜ合わせ、さらに、100グラムの水を加えて混ぜあわせる。
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 固まってきたらテーブルの上で捏ねて円錐形にする。
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 棒で均一に伸ばす。

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 伸ばしたら切る。ここで、「うどん」になってしまったようだ。
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 美味しい蕎麦屋さんは、すばらしい仕事をしていることを実感。
 打ち終わった後、さきほど打った蕎麦をお昼ごはんとして食べる。
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 切るときに太めになったことはわかったが、茹でると倍に膨らんで、ほんとーに「うどん」です。
 この宿では、打った蕎麦を、「ざる」と「汁そば」の両方の形で出してくれます。気が利いてますねー。

 あ-、「うどん」でもうまい。ビールも旨い。

コメント (2)
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