「道の駅いちかわ」からの帰り、市川駅近くのヤマザキ何とかビル2階にある「ルミエール」というフレンチレストランに入りました。
※ 以下、全て実体験に基づく悪口です。嫌な方はスルーでお願いします。
見掛け倒しの入り口。
まず、スタッフが妙に無口。
静かな対応といえば、そうとも言えるが、話や説明をあまりしないことが「上品」であるとか勘違いをしている節がある。
食材もそんなに新鮮なわけでもなく、「こんな感じにレイアウトすれば、いいんでしょ」的な印象を受ける。
不味くはないけど、旨くはない。
スープも無難なレトルト的な味がする。
オーダーのときにも焼き具合については聞かれない。
肉は柔らかいが味が薄く、また、ソースが美味しくない。なんだろう、「形」だけで、美味しくしようとかの気持ちが全く感じられない。
ここはヤマザキパン系列なのに、パンは温めて出されるだけで、説明もなし。
期待していたのは、「今焼き立ての何とかパンなんです、温かいうちにお召し上がりください」なんですけどね。ちょっと期待しすぎなんですかね。
皿を下げるときにも「無言」。
こうゆう場面では「おすみでしたら、お下げいたします。」とかじゃないの。
飲み物のグラスが空でも「お飲み物は、いかがなさいますか?」とかの気配りもなし。
決して混雑しているとかではなく、食事をしているのはほぼ我々二人だけなんですけどね。
はっきり言って、楽しく食事をできない。
調理スタッフもフロアスタッフもサービスをすることに飽きているように感じて不愉快。
こんなつまんない食事とサービスを受けた挙句、10パーセントのサービス料を乗せてきた。
こんなんで、まだ、開店二年目らしい。
いつ潰れても「だろうね」と言える。