「2021年10月に、瞳孔ピロカルピン塩酸塩を主成分とした「Vuity」という薬がFDAに認可された」という記事を見つけた。
これは、ピロカルピンによって「縮瞳」を生じさせることによる「ピンホール効果」を利用したものであるらしい。
一方、「縮瞳」の副作用として視界が暗くなるようだ。
探してみたら、瞳孔ピロカルピン塩酸塩を主成分とした点眼液が我が国においては「緑内障」用として以前から使用されていた。
同じ成分であれば、同じ効果を得られるはず。
眼科の先生に、これこれの事情で一時的に視力を上げたい旨の説明をし、あくまでも緑内障用として「サンピロ」を処方してもらった。
今度の日曜日に試してみる。
【追記】
医院からの帰りにポポラランチ。