新宿に到着後、「ベルク」で朝食。
どうしてもパンにバターを塗りたいオヤジ。
吉田博展。
唯一の写真スポット。
水彩、油彩、木版の作品を残しているが、初期の水彩、また、後期の木版が素晴らしい。
写真では伝わらないかもしれないが、水彩画の「少女」。グッときた。
興味のある方は是非。
落語鑑賞の後、東武デパートの千疋屋フルーツパーラーで休憩。
季節的に桃で攻めてみた。みてくれはいいが、はっきり言って、「さわみつ」で買った桃の方が旨い。
パフェ的にした方がいい。
本八幡に戻り、予約していた「ルパン」に。
今夜も美味しい。
サ
落語の前に、ちょっと小腹を満たしに、池袋東武デパートにある「天一」で夏天丼。
高いだけで、はっきり言って美味しくないです。
長い物語の「牡丹灯籠」の有名な一シーン「お札はがし」。志の輔師匠とは違う語り口が面白かった。
蒸し茄子用の「香味たれ」を「茹で豚」に合わせみた。旨いぞ。茹で豚をさっぱり食べられる。
「七草」の前沢リカさんの本に載っていた料理を作ってみた。火を通す時間が少し長かったのか、汁は美味しかったが、冬瓜は少し味が濃くなりすぎた。