郷土学習の一環で、小学生と南弟子屈のチャシを見に行きました。
雨にぬかるむそば畑を越えると、林の中に周囲50数mの巨大チャシが!
チャシとはアイヌの人々の砦、または祭事などを行なう場所のことです。
なんてことない林の中にあるのですが、
ぐるっと遺跡をめぐるようにへこみがあるので、チャシと分かります。
そこは切り立った高台にあり、とても見晴らしのよい所でした。
遠くに、くねった釧路川がみえます。
このチャシの名は、プイラクニといいます。アイヌ語で「川が渦を巻くところ」。
この時代釧路川ではイトウやウグイなどたくさん獲れたのでしょうね。
林のすきまを抜ける風に、豊漁を祝う民の活気を感じます(T)
雨にぬかるむそば畑を越えると、林の中に周囲50数mの巨大チャシが!
チャシとはアイヌの人々の砦、または祭事などを行なう場所のことです。
なんてことない林の中にあるのですが、
ぐるっと遺跡をめぐるようにへこみがあるので、チャシと分かります。
そこは切り立った高台にあり、とても見晴らしのよい所でした。
遠くに、くねった釧路川がみえます。
このチャシの名は、プイラクニといいます。アイヌ語で「川が渦を巻くところ」。
この時代釧路川ではイトウやウグイなどたくさん獲れたのでしょうね。
林のすきまを抜ける風に、豊漁を祝う民の活気を感じます(T)