インターン研修ということで、
関西学院大学の学生さん3人が川湯EMCに来てくれました。
非常に滞在時間の短い、
もとい、凝縮されたスケジュールではありましたが。
指導教官である「あべっち」から、
川湯エコミュージアムセンターの存在意義や取組などの説明を聞いたり。
(…たぶん。私はお客さま対応中で見ていない)
指導教官補佐A「はっちー」から、
展示物の解説を聞いたり。
(…たぶん。私はお客さま対応中で見ていない)
指導教官補佐B「私」から、
2階の展示内容についての説明を聞いたり。
お客さまと一緒に、
ただいま実施中の夏休み特別企画
「アイヌもんようの切り絵体験!」と
「自然素材を使ったストラップ作り!」にも挑戦。
なにごとにも、
無言で真剣に取り組む3人。
「…しゃべりながらやっていいんだよ!?…」
アカエゾマツの森ガイドウォークにも同行し、
「あべっち」の解説を一言も聞き逃すまい!
という意気込みがヒシヒシと伝わってくるぐらい。
お客さまよりも前に出て、
メモを取り続ける3人。
「いいね! いいね!」
研修ということではありましたが、
少しでも楽しい時間を過ごしてもらえたのなら、うれしいです。
とりあえず、家族、友人、知人、見ず知らずの人などに、
阿寒国立公園のすばらしさを伝えてくれる広報ウーマンになってください。
なによりも、
川湯EMCのスタッフ平均年齢と男性密度を下げてくれて、
ありがとう!
また、会おうね♪
(KEI)