きょうから17日まで、
わが弟子屈町内で「全国エコツーリズム大会」が開催されます。
http://www.masyuko.or.jp/eco.html
テーマは、
「エコツーリズムによる地域づくり~てしかがスタイルのエコツーリズムとは~」
「世界有数の透明度を誇る摩周湖」
「今なお噴煙をたなびかせる硫黄山」
「日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖」
類まれなる地域資源を抱え、
たくさんの観光客でにぎわった日々も今は昔。
マスツーリズムに翻弄された一時代の終焉を迎え、
エコツーリズムへのシフトを進め、持続可能な地域としてどんな町を作っていくのか-。
大きな課題に立ち向かうところなのです。
EMCでは、
5名のスタッフがそれぞれ
個性+得意分野を生かした展示を行い、
違った角度から弟子屈町を見てもらうことにしました。
題して、
「てしかが・小さな町の大きな魅力」
摩周湖の水メッセージ
川湯周辺の昆虫たち
弟子屈の花ごよみ
冬のてしかが
アイヌの記憶と記録
限られた時間、
限られた行動範囲の旅では、
なかなか見ること、感じることのできない情報を盛り込んでみました。
ぜひ、ご覧ください。