毎年、地元・川湯小学校の生徒さんたちと、
6月に「つつじヶ原自然探勝路」
9月に「アカエゾマツの森」
2月に「厳寒体験プログラム」を行っています。
ということで、
今日から「つつじヶ原」を舞台にした総合学習WEEKが始まりま~す。
まずは、1・2年生から。
今年は、周りの環境を見つめ、校歌の歌詞の意味を探ることにしました。
歩き始める前に、みんなで校歌を合唱♪
「やまがちかくで よんでいる」
「におうわかばが うたってる」
「きょうどのはなに なるように」
「ゆめいっぱいの かわゆこう」
イソツツジの花を観察したり、葉のにおいをかいだり。
ガンコウランの実をみつけ、
ハナゴケをルーペで拡大して見ました。
探勝路途中のハイマツデッキでは、
周りがぐるっと山に囲まれているようすがわかります。
自分たちはカルデラ=鍋の底にいるんだな~と。
最後に、
みんながそれぞれの「夢」を披露してくれました。
料理人
歯医者さん
昆虫博士などなど。
みんなの夢、かなうといいね!