最近は新しくなったもの、
生まれ変わったものの話題を中心にブログをアップしていましたが
今日は壮大なスケールで見た時の過去のお話をしたいと思います!
いきなりですが、たくさんの星の集まりを銀河といいます。
おおくま座の中には銀河(M101)があって
それをよ~く見てみると
こんな感じです!普段目で見ることは出来ませんが
天体望遠鏡で見ればここまで見ることが出来ます。
淡く光っているのがわかりますね。
地球との距離は1,900万光年で、つまり1,900万光年前の過去を見ていることになります。
これだけの時間をかけてここまで光が届くのですね…
そして隣に目をやるとM51とM52の通称親子銀河が見えました。
銀河の世界にも親子の関係があるようです。
長~い長~い歳月を経て、私たちが見ている
美しい星空は作られているのですね!
ここ数日天気が良かったため、星空を見に出かけてみました♪
It takes very long time before beautiful starlit sky is made
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川湯エコミュージアムセンター http://www.kawayu-eco-museum.com/