最近は紅葉の色付きはじめも気になりますが、
倒木や朽木などについつい目がいってしまうスタッフ。
紅葉も今だけなのですが、
実はキノコも、今が一番ピークじゃないか!?というくらいに
多く目に入ってくるんです(笑)。
ミズナラの朽木には、「ゴムタケ」らしきキノコが!
触り心地は名前のまま、弾力があります。
そしてさらにあっちの倒木、こっちの倒木…と
園地内を巡りながらお散歩していると(怪しい…笑)、
なにやら蛍光オレンジのつぶつぶがついたシラカンバの朽木が!
近くで見てみると…、
きのこではなく、粘菌・マメホコリでした♪
アメーバのような液体から徐々に子実体になりつつあるところだったのか、
触ってみると、まだぬるぬるしていて、
「おぉ…」と一人感動するスタッフ…怪しい…(笑)。
マメホコリは粘菌の中でも大きく、
見つけやすい種類のようですので、きっと皆さんの身近にもあるはず!
ぜひ探してみてくださいね~!
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/