毎年8月第1日曜は、環境省が提唱する「自然公園クリーンデー」です。
ということで、今年も屈斜路湖畔の清掃に行ってきましたよ~!
EMCスタッフの他にも、
環境省や摩周・屈斜路パークボランティア連絡会の皆さん、
阿寒摩周国立公園川湯地域運営協会の皆さんにご協力いただき、
計11袋のゴミを拾いました!
「以前に比べると少なくなった」という喜ばしい声も上がりましたが、
それでもまだまだこれだけのゴミが捨てられています…。
同じ湖畔では、
弟子屈町の天然記念物であるマリゴケも打ち上げられており、
守っていくべき貴重な自然資源のひとつです。
いずれはゴミ0の美しい湖畔になるように
活動を続けていきたいですね♪
暑い中、活動にご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました~!
Today, we cleaned up the shores of Lake Kussharo.
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
少ないと思いますが、それでもアレコレと
ゴミが出てくるんですね。
ガイドをやってる友人も、年に何度か釧路川
源流のゴミ拾いをやってるのですが、その度に
プラ系のゴミが色々出てきて困っている
様です。
それと気になるのは、屈斜路湖で漁業目的と
おぼしき応急船着き場が、毎年春ごろから
作られるのもどうかと思います。
屈斜路湖で漁をしたらダメなんでしょ?
今年はきっと(利用者減からして)ゴミが少ない方だとは思いますが、
古いプラスチックの端材などがあちこちから出てくるうえ、少々新しいものなんかもあって悲しくなりますね…。
屈斜路湖は法的な拘束力はありませんが、キャッチ&リリースのお願いをしております。
あくまでも”お願い”なのが、難しいところですよね~…。