強風(春一番?)のなか、屈斜路湖周辺のオオハクチョウのカウントに行ってきました。
白波立つ屈斜路湖畔砂湯では、ほとんどのハクチョウが陸に上がり、羽を折りたたんで長い首をその中にしまいこんでいました。
風に向かって果敢にも飛び立つものもいましたが、なかなか進めず10メートルも移動しないうちに再び水面に降りていました。
カウントは、成鳥と亜成鳥を分けて記録しているのですが、中には灰茶色の羽がほとんど成鳥と同じ色に生え換わっているものもいました。
鳥たちも、衣替えの季節ですね。
私たちよりもず~っと敏感に季節の移ろいを感じているのでしょう。
でも、今日の風はすごく冷たく、冬をイメージさせられました。 (M)
白波立つ屈斜路湖畔砂湯では、ほとんどのハクチョウが陸に上がり、羽を折りたたんで長い首をその中にしまいこんでいました。
風に向かって果敢にも飛び立つものもいましたが、なかなか進めず10メートルも移動しないうちに再び水面に降りていました。
カウントは、成鳥と亜成鳥を分けて記録しているのですが、中には灰茶色の羽がほとんど成鳥と同じ色に生え換わっているものもいました。
鳥たちも、衣替えの季節ですね。
私たちよりもず~っと敏感に季節の移ろいを感じているのでしょう。
でも、今日の風はすごく冷たく、冬をイメージさせられました。 (M)
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